石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月15日本日は福祉保険委員会がありました

2006年09月15日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は雨が降らないとの予報である為に、朝の市政報告を国立駅南口で行いました。

 その後、お祭りの支払いを済ませてから、午前10時より表題の福祉保険委員会が開かれました。委員会の議案では特に大きな問題は無かったのですが、報告事項の中で平成21年完成予定である矢川駅エレベーター設置についての件があり、報告によると、以前の計画ではホームからホーム上に設置される新駅舎に向けて上りのエスカレーターが設置されるとのことでしたが、エレベーターの箱をストレッチャー型車椅子が入るように大きくする関係で、エレベーターの設置場所がエスカレーターを設置する部分に移動するということで、エスカレーターの設置が出来ない状況となりました。確かに、大きくてゆったりとしたエレベーターの必要性がありますので、そういった形での設計変更があるそうです。
 途中で私は自由民主党国立支部の会合へ出席しました。会合の内容は、内部情報に関わる部分がありますので、公にはできませんが、活発な意見の交換がされました。

 夜は、本日消防団第一分団のポンプ車操法大会に向けての訓練があり、そちらに参加してきました。訓練場所として立川消防署の入り口部分を使わせて頂いております。それにしても驚いたのは、本日は一番員をしている選手の方が都合により欠席であった為に、副分団長の指名により、私が初めて一番員の操法を行いました。
 それにしても、突然のことでしたので心の準備もままならず、うろ覚えな記憶を引き出そうと努力しますが、最初の操法はメロメロで乗車までのごく当たり前の部分までも混乱してしまいました。

 二回目は水を乗せて放水するので、実際にどれだけの水圧が来るのか不安でしたが、分団長に保持していただいた為に、どうにか耐える事ができました。それにしても、放水時の水圧は半端ではなく、腰にホースを乗せて体勢を整えなければホースに振られて転倒する危険が十分にあることを実感しました。
 
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9月14日本日は建設環境委員会がありました

2006年09月14日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は国立市議会において建設環境委員会があり、私達自由民主党新政会からは、佐伯議員が所属議員として出席しておりました。
 二つ目の議案では、青柳地域にある緑川上部道路の認定についての議案があり、無事に全員異議無く可決しました。近隣住民の説明会では、近隣住民でない方の出席者が道路築造反対の意見を言うなどといった問題もありましたが、これで22日の本会議でも無事に承認され、道路としての築造が開始されます。
 
 その後は中小企業等振興基本条例についても無事に可決し、問題の補正予算についての審議に入りました。昨日の総務文教委員会では、総務文教委員会の所管事項ではない部分で異議があるので、最終本会議に向けて修正案を提出する関係で原案を否決としております。そこで、本日の建設環境委員会では、その問題の国立駅周辺まちづくり基本計画設計委託料があり、もうすでにそういったまちづくり計画は幾つも出されており、そういったものを市役所内で集約する事が先決と考え、このまちづくりについての設計委託料は取り除くべきではないかと言う意見があります。

 さらに、続いて問題の国立駅舎保存基金条例についても、上原市長や500万円を寄付する老人福祉関係の事業者であるあおやぎ会も国立駅舎を文化財として残したいということを明言しており、とてもではありませんが、文化財となると現状を極力残す為に、大きな費用がかかります。国立駅舎保存の為に、そこまでの費用をかけてよいものでしょうか?この点には大きな疑問があり、さらに9月14日現在では国立駅舎の保存手法については決定していないところです。このような点から、この基金条例については否決となりました。

 その後、陳情第三号として、国立市内にドッグランの建設を求める陳情が審議され、全会派一致とはならず、共産党が趣旨採択、新しい風は継続審議を求めました。しかし、自由民主党新政会・公明党・明政会・民主党の賛成多数によって採択されました。ペットとの共存は大切なことですが、フンの始末などと言った問題もありますので、飼い主のマナー向上についても、ドッグランでマナーアップ教室を開いていただきたく思います。

 この頃の長女は、ゴキブリでもげじげじでも大きな犬でも怖いと思うことは無いのですが、そんな長女の一番怖いものは、キティちゃんのDVDのオープニングに出てくるフジテレビのロゴマークがくるくる回って出てくると、「キャー」と言いながら壁の後ろに隠れてしまい、別の画面になるまで隠れており、こわいの?と、聞くと小さな声で「こわい、こわい」と言っておりました。怖いもの知らずな長女に怖いものがあったことに驚きつつも、可愛い一面を見せてくれました。

 
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9月13日本日は総務文教委員会がありました

2006年09月13日 | Weblog
 こんにちは総務文教委員会所属の石井伸之です。昨日の安倍晋三官房長官を応援する街頭演説を行ったときと同様に、本日も朝から小雨のちらつく天気となっております。9月10日の青柳祭りでは焼け付くような天気でしたが、それもどこへいったのか分からないぐらいに、肌寒い日が続いております。

 相変わらず長女は、いくら毛布をかけても暑いせいか、すぐに蹴っ飛ばしてしまいますので、風邪を引かないか少々心配なところです。

 さて、本日は午前10時より総務文教委員会があり、そちらに出席してきました。幾つかの条例案はそのほとんどが文言整理の為に提出されたものでしたので、順調に推移しましたが、補正予算案については、あおやぎ会という幾つもの老人福祉施設を運営する福祉団体より国立駅舎保存の為に、500万円もの寄付を申し出たということで、これを基本として国立駅舎保存に関する基金を創設して、その基金に入れる歳入部分の審議がありました。

 しかし、国立駅舎保存についてはどういった手法がとられるかも分からない中で、寄付をいただくのはどうかと思います。さらに、いくらあおやぎ会の理事会で決定したと言っても、入所者であるご老人の方々が納めたお金ですので、本来であればその施設の運営の為に500万円のお金を使って下さいという形で、ご好意だけをいただくという対応もできると思います。

 さらにあおやぎ会の言う保存手法については、文化財ということで国立駅舎を保存して欲しいと言う文言があり、もしも仮に国立駅舎を文化財として保存するとなると、現在のおもむきを最大限残す為に、数億と言う莫大な税金の投入が目に見えております。とてもではありませんが、上原市長の言う文化財での国立駅舎保存は、すでにひっ迫している国立市の財政状況を完全に転覆させる一因となり、夕張市と同様に財政再建団体への道を突き進むことになりかねません。

 そういった観点から、この歳入に関する補正予算については否決という判断を、自由民主党新政会、公明党、明政会、つむぎの会がしたところです。明日の建設環境委員会では、この歳出部分と問題の国立駅舎保存についての基金条例が審議されることとなっております。

 写真は、9月6日の誕生日にケーキを前にしたとたんに、指でケーキのクリームを突付いて、ぺろぺろと舐めておりました。マロニエさんのケーキは甘さを控えてあるせいか、甘すぎるものが苦手な長女でも気に入ったようです。早いもので、誕生日から一週間が過ぎてしまいました。子供の成長は本当に早いものです。
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9月12日本日は安倍晋三総理候補を応援する街頭活動を行いました

2006年09月12日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に青柳まつりの会計収支についてのまとめを行い、午後からはパンフレットの作成を依頼している方との打ち合わせ。そして、午後3時20分より国立駅南口より、安倍晋三自由民主党総理候補を応援する街宣車両へ乗り込みました。

 さすがに本人は別に動いていると言うことで、この車両には数名のうぐいすの方や事務局の方と各地域に入ったときには、その地域の都議や市議が乗り込むという方法で三多摩を回っているそうです。国立の前は国分寺で午後4時には立川へと引き渡すと言う段取りとなっておりますので、国立市内を演説できるのは、僅か40分ということでした。

 それにしても、こういった車両に乗り込むと1年の前の衆議院選挙を思い出します。選挙終盤は、疲れもあったせいか、見事に風邪をひいてしまい、鼻の通りが良くない状態で「松本洋平、松本洋平」と連呼していると、酸欠状態になってしまいました。それでも、そういった疲れも忘れさせるほどに、松本洋平衆議院議員誕生の知らせは本当に嬉しく、開票のときは開票立会人ということで国立市の芸小ホールにいたのですが、大変強力な相手候補に10束(一束100票です)確認の為に寄せられると、松本洋平も同じく10束寄せられると言うように、全くの一進一退を繰り返し、最後の僅かなところで競り勝ちました。

 今日の夕飯は炊き込みご飯でしたが、長女は炊き込みご飯の中にあるシメジやしいたけと言った菌類がお好みらしく、ご飯をほじくりながら、菌類を探し出して「おいし、おいし」と言いながら食べておりました。しかし、シメジやしいたけがそんなに量があるわけもなく、自分の茶碗に無くなると、家内や私の茶碗を覗き込んで、欲しがっておりました。それにしても、美味しそうに食べる姿を見ると、こちらも嬉しくなってしまいます。
 
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9月11日本日は一般質問四日目を迎えました

2006年09月11日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は、さすがに昨日お神輿を担いだせいか、両肩に重りが乗っているかのような筋肉痛に見舞われております。それにしても、早朝は土砂降りの雨でさらに日中もいつ雨が降ってもおかしくない天気でした。

 さて本日は、一般質問最終日を迎え、様々な角度からの質問が飛び交っておりました。幾つかご紹介しますと、谷保駅のエレベーター設置につきましては、谷保駅の跨線橋(階段や改札口のある建物のことです)の財産区分についての認識に国立市とJRのズレがあり、JRは全て国立市の財産と考え、国立市は南側は国立市所有だが、北側はJR所有であると考えており、この認識についてのズレがありますが、この跨線橋はあくまで谷保駅を利用する方以外は使用しないのが通常です。そこで、国立市としては財産区分がどうであろうとも、矢川駅と同様に国、JR、国立市が3分の1ずつ予算を出し合って矢川駅と同様にエレベーターを設置していただくように、JRへ申し入れているところです。

 次に4月18日より運行開始した青柳・泉ルートのコミュニティバスですが、1日当たり70人の乗降客を見込んでいましたが、現在は1日53人程だそうです。それでも、徐々に増えておりますので、これからもPRに力を入れていくそうです。ちなみに、このままで行くと国立市の持ち出し(立川バスへの補助金)は1000万円を見込んでいましたが、若干増えそうであるとの答弁が返ってきました。

 今日の夕飯は、長女の大好きなシラス納豆ご飯に、サバの塩焼きだったので脇目も振らずに一生懸命食べておりました。だんだんとスプーンの使い方も上手くなり、今までは口に運ぶ前にスプーンをひっくり返してしまい、足元に半分はこぼしていました。日々の成長が本当に楽しみな今日この頃です。
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9月10日青柳祭り当日を迎えました

2006年09月10日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は青柳祭りの当日を迎え、本日は午前6時半よりお神輿の準備を行い、花台の設置、出店の準備等を行い、私は青柳地域を巡行するお神輿を担ぎました。
 それにしても、今日の暑さは格別で真夏が見事に戻ってきた為に、汗だくになってお神輿を担いでおりました。十数人の大人が一体になってお神輿を担ぎ、それを青柳地域の方が家の前に出て、迎えてくれておりました。特に、老人の方が入所しているあおやぎ苑の敷地内では、入所されている方々が建物から手を振っていただき、その姿は随分と懐かしいものを見るかのような感じで、自分達が現役の頃に担いでいたり、お祭りで盛り上がっていたことを思い出したかのようでした。

 正午過ぎには、青柳稲荷神社に戻り、神社内の催し物が始まります。ともえ会の方々による太鼓の演技、青柳バンドの方々による様々な曲の演奏があり、大変な盛り上がりを見せました。
 その中でも、主催者側として大変気になる、出店の売れ行きですがいつも長蛇の列を作り、買い手の需要に供給が間に合わない事が多いのですが、今回は本当の調理人の方による大変手際の良い調理をしていただいたせいか、300食の焼きそばが余ることなく完売し、さらに例年の倍である200本に増やしたフランクフルトも、イカ焼きも、焼き鳥も、わたあめも、カキ氷も順調に売り上げを伸ばし、ほとんどが完売しました。
 子供達へのお菓子を配布するタイミングが少々遅かったので、多少お菓子が余ってしまうというような、細かい反省点はありましたが、誰一人として怪我人がなく、無事に終了できたと言う事が一番です。
 さらに、三田敏哉都議会議員や松本洋平衆議院議員も忙しい中を来ていただき、青柳の方々と交流していただいたことは本当にありがたく思うところです。

 主催者である青柳若葉会会計担当役員として、お金の動きを見なくてはいけないという非常にナーバスな役目があるので、神経を使いました。ですが、やはりこういったときに、市議会議員として様々な方々よりご意見をいただきました。

 まずは、国立二中サッカー部の件では、一中や三中のサッカー部に二中の生徒が加わる道が開け、まずは一歩前進といった方向性が見えたことを報告した時には、手放しとは言えませんが、ご理解をいただきホッとしました。
 さらに、多摩川沿いの道路を河川敷グラウンド付近で突き当たり、青柳地域に入ってくる道路は府中用水付近で狭くなるために、六小に通う児童が通学時にあぶないということで、注意を促す看板を設置していただけないかという要望がありました。
 次は、やすらぎ農園を使われている方より、今までは古いプレハブがあり、そこで農作業の合間を縫って休憩する事ができたのですが、老朽化の為にそのプレハブを解体してからは、休憩場所がない状態が続いておりました。休憩場所としての建物を作っていただけないかというご意見をいただきました。
 仕舞いには、国立市政について市民参加、市民参加としきりに上原市長は言っているが、我々はまったく参加していないと言うご意見までいただきました。市民参加という大義名分を盾にして、南部地域に対する物事を遅らせているのではないかと言うお言葉までいただきました。
 こうやって、様々なご意見をいただけることは本当にありがたく、これからも地域発展の為に、お役に立てるよう努力いたします。

 青柳まつりでは、青柳若葉会会長が頭になって仕切ると言うのが大義名分なのですが、その中身は役割り分担が細分化されており、出店を担当する父母会の奥様方と料理の指示をする方、山車やお神輿を担当する方、受付を担当して花をかける方、お神輿や流し踊りの接待をする方、カキ氷やわたあめを担当する方、さらに金魚すくいやヨーヨーつり、ジュース販売をしてくれる子供達というように、それぞれが好きな持ち場を受けて、楽しみながら担当してくれているところが手前味噌ですが大変素晴らしいと思います。
 私も会計を担当して5年目になりますので、どこでどういったお金が必要になるかインプットされておりますので、どこに何を誰に買いに行っていただき、会長から協力団体へのお礼を、いつのタイミングで預けて渡していただくと言うことが分かっておりますので、特に問題なく無事にこなす事ができました。
 
 お神輿も数年前までは外部の方を中心に担いでいただいたのですが、今回は青柳地域の方が仕切り、担ぎ手もほとんどが地元の方々で巡行できたことは大変な収穫です。

 これからも、青柳地域の方々が集まるお祭りを末永く続けられるように、微力ながら努力して行きます。
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9月9日本日は青柳祭りの前日準備を行いました

2006年09月09日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会役員の石井伸之です。本日は午前中から夜まで、青柳祭りの準備に関わっておりました。
 まずは、午前9時に三役で集合して、以前注文した品物を取りに府中の卸売りセンターに向かいました。さすがに、土曜日と言うこともあって、市場は大変な賑わいを見せており、買い物をするにも人を掻き分けて行くようでした。主な買い物としては、出店で販売する焼きイカ、焼き鳥、フランクフルト、ジュース、発泡酒を購入して帰りました。

 その後、公会堂でマンドの花を飾り、雨で全滅した和紙のへいそく飾りを取り付け、青柳稲荷神社でテントを立て、山車を清掃して飾り付けというような、準備を行い最後にはご苦労さん会を行い、長い一日が終わりました。

 どうにか天気の方も、明日まではもってくれるようで助かりました。とにかく大勢の方が集まり、賑やかなお祭りが怪我人無く無事に終了できることを祈るだけです。私の方は、早朝よりお神輿を担ぎますので、是非とも多くの方に担いでいただきたいところです。               
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9月8日本日は自由民主党青年部定例会がありました

2006年09月08日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は一般質問の三日目を向かえ、私達自由民主党新政会からは、松嶋議員の一般質問が午前10時より行われました。
 
 その中で、上原市長がどのような財政再建策を取ったのかと言う質問に対して明確な答えは無く、さらに自分が市長になってどのような功績があったのかと言う質問に対しては、結局は市民参加が進んだと言うことぐらいしかありませんでした。その市民参加といっても、私の目から見ても、偏った一部の市民参加でした無く、大勢の市民が参加していると言う実感は見えてきません。さらに、国立駅周辺のまちづくりについても、市民参加によって作り上げると言われておりましたが、JRから明日にでも素案が欲しいと言われている中で、悠長なことを言っている時間はありません。

 その後、午後8時より自民党青年部の会合があり、石原都知事の都政運営について、東京都職員であった方より、講演をしていただきました。

 石原都知事は、長期計画などを出すやり方ではなく、とにかくできることを手当たり次第片付けていく手法をとり、圏央道や外環の延長、横田基地の軍民共用化、羽田空港の国際化、様々な問題を反対があろうとも、良いことはしっかりと実行すると言うことを掲げて様々な施策を推進してきました。前の青島都知事では、反対派の意見を聞くばかりで、何も物事が進展しませんでした。是非とも、上原市長には石原都知事の実行力を見習って欲しいものです。
 さらに、東京都職員のやる気を引き出す為に、良いことは即座に取り入れ実行に移す面があり、職員の方々にとってもやる気を引き出す手法を上手に取り入れていたそうです。市政発展の為には、良いものを取り入れて、自分の自治体でも実行する努力が必要であると感じた本日の講演でした。
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9月8日本日は一般質問の2日目を迎えました

2006年09月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。すでに私の一般質問は昨日終了していますので、大変気楽な気持ちで他の議員による一般質問を聞いております。各議員が、それぞれ考えて質問しておりますので、こちらが勉強になる部分が多々あります。その中で、幾つか紹介したいと思います。

 まずは、矢川駅エレベーター設置についてですが、平成21年度に新駅舎をホーム上に新設する工事の完成を目指して、JRと国立市福祉部で計画を煮詰めておりますが、以前は既存駅舎は解体するとのことですが、解体はせずにそのまま使用するとのことです。今後また具体的な計画が示されましたら、ご紹介したく思います。

 次に、財政的な問題として、単純に国立市の借金が幾ら存在しているか(下水道債や土地開発公社から買い戻すお金等の様々な借金全てを計算しての金額です)という問に対して、およそ500億円の借金が国立市にあることがはっきりと示されました。平成18年度の一般家計予算は243億円ですので、この借金をどうすれば減らせるのか、大変重い課題がのしかかって来ております。なかなか進まない行財政改革については、上原市長の財政に対する改善の限界が見え隠れするような答弁を繰り返しておりました。

 一般質問が終わり、午後7時半からは消防団第一分団の訓練が、立川消防署で行われ、その際に立川消防署のありがたいご好意で、照明車両を出していただきました。さすがに照明車は明るく、付近の虫という虫が付近一帯に集まり、放水する為に溜めている水槽に、次々と虫が飛び込んでおりました。ポンプ車操法大会が10月22日に予定されておりますので、それまでに怪我することなく無事に当日が迎えられるように祈るばかりです。

 
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9月6日本日は一般質問を行いました

2006年09月06日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は長女が2歳の誕生日を迎え、さらに本日早朝、秋篠宮妃紀子様が無事に男の子をご出産されたということで、祝賀ムードの中で午前10時より一般質問を行いました。
 
 国立2中のサッカー部につきましては、2中にサッカー部を創部する前にまずは1中や3中にサッカー部がありますので、そちらの部活に参加できる道を開いていただきました。

 第七小学校の校歌制定につきましては、その気運が高まっており、早期制定に向けて、教育行政としても努力していくとのことです。

 最後に、8月5日号の市報で上原市長が平和メッセージということで、平和都市条例が否決されたと書かれておりましたが、否決理由についての説明が全く無く、市報としての公平性中立性客観性に欠ける内容となっておりました。
 そもそも事の発端は、無防備地区宣言を念頭においた平和都市条例を国立市議会平成18年第一回臨時議会において賛成少数によって否決したことを、純粋に結果だけ報告するならば問題ないところ、この条例案の否決された中身に触れず、平和都市条例に反対する立場の議員に対して、平和を脅かすかのような書き方をしております。無防備地区宣言はそもそも法律に反していると言う当たり前の解釈をして、他の地域と同様に否決した国立市議会に対して、上原市長が納得が行かないかのような発言を市報で行うと言うことは大きな問題です。このままでは、上原市長個人の思いを遂げる為に、我々市民の大切な税金が投入されてしまいます。市報はそもそも公平中立である事が原則にも関わらず、否決されて当然で、共産党でさえも退席すると言う条例案を正しいと思わせる市報の書かれ方には憤りを感じております。

 どうか皆さん、平和というのは念仏のように唱えるだけでは実現できません。国際社会の中において、お互いの国同士の国益がぶつかる中で、お互いの考え方をすり合わせる中での外交努力によってなしえるものです。しかし、残念ながら話し合いでの解決を求めない国がすぐ近くあるということも忘れてはなりません。そういった際に、現在の自衛隊や米軍がいついかなる動きにも対応できるように、備えていただいているところを、臨時議会での無防備地区宣言を念頭においた平和都市条例は、自衛隊や米軍の活動を阻害する行動を求めております。だからこそ、当然のように他の自治体でも否決になることは明白なのです。

 上原市長は、平和メッセージの中でこの無防備地区宣言について市報では明確な説明のない中で、平和都市条例を取り上げるのは、明らかに偏った書き方であると断言できます。

 答弁の中で上原市長は、否決となった理由は議事録などを見れば分かりますというので、それならば平和メッセージの注意書きに、詳細は議事録を参照くださいといったことを書けなかったのかを聞いても、明確には答えず時間切れとなってしまいました。

 どうか皆さん、情報公開の原則は情報の客観性を保ち、公正中立の立場を取って情報を伝達することですが、上原市長における国立市の市報はそれができないということが市報において明確にされました。来年4月には市議会議員選挙と共に市長選挙がありますが、個人の考え方を公の市報に対して公平性を欠いて掲載されて良いものでしょうか?皆様の良識ある判断を来年の4月における市長選挙にてお示しいただければと思います。
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9月5日本日は一般質問の原稿をまとめていました

2006年09月05日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日午前中は、昨日の続きであった市議会通信43号のチラシを400枚ほど配布し、その後は明日の10時行う一般質問の原稿をまとめ、夜は消防団第一分団のポンプ車操法訓練を行いました。
 昨日の夕方とは違い、残暑の厳しい中でのチラシ配布は、夏休みに郵便配達のアルバイトをしていたことを思い出します。高校生時代や専門学校生の時には、ほとんど毎年郵便配達のアルバイトをしており、雨の日も風の日も雪の日も灼熱の太陽が出ているときでも関係なく配達しておりました。アルバイトをしていたときには、この程度の暑さはものともせずに、谷保地域の南武線以南で谷保駅周辺から、石田街道までの地域を自転車で、一日がかり配布していた頃とは違い、体がなまっているようです。

 2時間ほどかけて400枚ほどのチラシを国立南ゴルフセンター周辺からくにたち苑周辺に配り終わり、それからは一般質問の原稿を手直しに入り、何度も読み返してみては「てにをは」などの繋がりが間違っていないか、聞き取り難い部分は無いかチェックを繰り返します。

 夜は消防団第一分団での消防訓練を立川消防署で行い、帰宅してからは再び一般質問の段取りを行う一日でした。
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9月4日本日は9月議会初日を迎えました

2006年09月04日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日と言うことで、矢川駅で朝の市政報告を行った後に、午前10時より、9月議会の本会議初日の議会に出席しました。

 9月議会では、冒頭に6月議会の最終本会議で議決された、市長の給料30%削減の議案に関して、法的拘束力は無くとも本来であればすぐさま何らかの回答が来るのですが、市長からは何の報告も無く、8月末になってようやく上原市長からの回答が来たことについて、緊急質問を青木議員がされました。その後は特に問題なく、無事に議事が進行して午後二時には、閉会となりました。
 国立市商工業の発展を望む意味での、中小企業等振興基本条例が提案されております。さらに、国民健康保険に加入されている方は、出産時の一時金が現在は32万円でしたが、35万円に3万円アップする条例案も出ております。

 夕方からは、市議会通信第43号の配布を行い、夜は一般質問の原稿を作っておりました。何度行っても、一般質問の原稿作成は手間がかかり、何度作っても見直しをすると、細かな言い回しを手直ししております。早く、あさっての一般質問が終わって欲しいところです。

 それにしても、6月議会での一般質問ができなかった関係で、2回分の内容が詰め込まれてしまい、いつもは再質問の分まで入れてもA4で8枚ほどの原稿が、今回は11枚になってしまいましたので、時間的にこなす事ができるか不安です。

 この頃の長女は、栄養が足りていないのか分かりませんが、産まれて半年ぐらいまでは、真っ黒で針金のような髪をしていたのですが、2歳を目前とした今となっては、所々栗毛になってしまいました。特に問題はないと思いますが、これ以上栗毛が広がると少々心配です。
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9月3日本日は青柳まつりの準備を行いました

2006年09月03日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は早朝より青柳福祉センターの清掃があり、センター周辺の草刈りを行い、午後からは青柳祭りの準備を行いました。

 この時期は一番雑草の伸びる時期で、予想通り3ヶ月前に草刈りをした面影は微塵にも見られず、見事に雑草が伸びきっておりました。それにしても、草刈りをしていて困るのは、蚊の大群が押し寄せることで、あちこちを刺されてしまうのが辛いところです。

 午後からは、マンドの花飾りを作り、へいそくを付ける縄を参道や青柳福祉センター周辺に取り付けました。9月10日の青柳祭り本番を前にようやく準備が整ってきましたので、お祭り当日が無事に晴れることを祈るばかりです。
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9月2日本日は仕事の関係で木造住宅のモデルルームへ見学に行きました

2006年09月02日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中にご主人が認知症になられた奥様からの相談を受け、午後からは父親と共に世田谷区にある木造住宅のモデルルームを見学し、夜は青柳祭りの準備が公会堂であり、そちらに行ってきました。

 認知症について、基本的には介護保険制度によって、ケアプランをケアマネージャーと呼ばれる方によって、それぞれに適した介護ができるように、様々な介護メニューを考えていただき、それによってデイサービスやショートステイ、おむつの支給などをしていただけるというものです。福祉にはお金がかかるとはいいますが、今の豊かな日本を作る為に頑張ってこられた方々への手厚い介護は必要と考えます。それにしても、介護保険を使わずに、在宅で家族による介護をしていただいている方々には、本当に頭が下がります。財政的な事を考えるとできるだけ在宅で介護をしていただきたいという気持ちはありますが、それが家族への多大な負担となり家族として成り立たないような、家族崩壊への道を辿るのでしたら、無理はせずに、介護保険を使っていただきたく思います。

 午後からは、うちの仕事の関係で取引先から紹介されたモデルルームを見学に行きました。どのようなモデルかと言うと、鉄筋コンクリート製の建物の中に、和を貴重とした住宅を建設するのですが、一言でいうと非常に落ち着いた雰囲気で、床は花梨の木材を使い、壁はしっくい塗り、柱は無垢の北山杉、天井には細竹をあしらった化粧天井、茶室のような2畳の和室は琉球畳を使い、障子には雪見障子というように、外見は鉄筋コンクリートの建物ですが、中に入ると立派な木造住宅が広がっていました。今後は、マンションのリフォームが続くことから、どこにでもある3LDKから、こういった和風住宅の需要が高まるとのことです。ただし、一ついえることは、木材一つをとっても、値段が高くなってしまうのが難点です。

 この頃の長女は、ハムが大好きで家内が作ってくれた春雨サラダの中にあるハムをより分けて食べており、ハムと一緒にレタスや春雨が付いてくると、「んーんー」といって、それを取るように目の前に差し出します。それでも、炒飯をスプーンで上手にすくって食べられるようになりました。面白いのは、生のレタスは嫌がっても炒飯の中にあるレタスは問題なく食べてくれます。
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9月1日本日は朝の市政報告を再開しました

2006年09月01日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は8月中お休みしていた朝の市政報告を再開しました。昨日は、自民党国立支部青年部の会合が夜11時過ぎまで盛り上がってしまった為に、朝起きるのが非常に辛い状況でしたが、携帯電話の目覚ましは、大変真面目で6時15分の起床時間になると、しっかりと騒ぎ出し、安眠妨害活動を開始します。起きて見ると、どんよりとした雲が広がり、今にも雨が降り出しそうな感じでしたが、眠い目を擦りながら国立駅南口へ向かいました。

 国立駅南口では、共産党議員と生活者ネットワークの議員が来ており、国立駅舎前で街頭演説を行っておりました。一ヶ月ぶりの国立駅南口はお盆前と同様に活気が溢れており、足早に駅に向かう方々の列が続いておりました。それにしても、7時半くらいになると、ポツポツと雨が降り始めたのには参りました。しかし、私達が話している場所は、今後借り駅舎になる部分で、その庇がはね出しているので助かりました。mくにたちウオーキングについての打ち合わせがあり、そちらに出席してきました。昨年は、小雨のちらつく中での実施だったので、参加者がそれほど伸びなかったそうですので、今年こそは見事な秋晴れを期待したく思います。  

 この頃の長女は、口が達者で先程もおもちゃのページを見て「ねーねー買いたい」と言っておりました。2歳前の長女にまさかおねだりをされるとは夢にも思いませんでした。デパートとかで、ひっくり返っておねだりされるかと思うと、おもちゃ売り場には近寄れないと固く誓った今日この頃です。                                                                    
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