ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
本日(9月13日)には、ヒューマン・ギルドで芦澤千秋さんを講師にアドラー心理学ゼミナールが行われました。
タイトルは、「天国と地獄はかわりばんこ~とても疲れて、とても楽しい人生~」。完璧なレジュメをご用意いただきました。
参加者数は、18名。
芦澤さんの1時間15分のお話に聞き入りました。
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「生まれてこなければよかった」と思われるような家族模様に「修羅場は、いつも自分の中に」と感じられていた芦澤さん、ヒューマン・ギルドでのアドラー心理学の学びを通じて、自分を受け入れ、自分との和解、周囲との折り合いがつけられるようになってきました。
講演の後には、1人ひとりから感想を語ってもらう機会がありましたが、言葉を失ったのは、私だけではありませんでした。
芦澤さんには、抜群の論理性と、それを彩る感性があることを再発見しました。
また、カウンセラー養成講座などで私の発するメッセージをしっかりと受け止めていてくださるので、「いい加減なことを言えないな」と自分を振り返りました。
女性の勇気の伝道者誕生の日でした。