ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
最近、夕方・夜の掲載が多くなりました。
従来も前の日の夜に記事を書いていて、翌朝アップしていることがほとんどでしたが、最近は、朝早く出かけることや原稿書きに着手することが多かったため、夜型になっています。
今朝は、PHP研究所から依頼されていた『心の雨の日の過ごし方』(仮題)の原稿を書き上げ、同社の文芸出版部・若林副編集長に送信しました。
この本は、11月末のペルグリーノ博士に来日に間に合わせるようにと、夏休み返上で一生懸命書きました。
全4章の構成は、次のとおりです。
第1章 人生の晴れの日、雨の日
第2章 心の雨の日を過ごした人たち
第3章 二毛作の人生を生きる
第4章 心の雨の日を過ごす5つの知恵
第5章 真の楽観主義、そして勇気を
私が60歳を過ぎたからこそ書ける「真の楽観主義と勇気」の本です。
今までのような「できるだけ平易に書こう」という気持ちをなくして、かなりわがままに書いた本です。
名伯楽である若林さんからの前回のご依頼の本、『ぼく、お母さんの子どもでよかった』(共著)の29,900部を超えるロングセラーになるのが願いです。