ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
今日(9月18日)は、からだとこころの養いに務めた1日でした。
9時からは、3月17日のブログ「体と頭と心の養生(1)」でご紹介の五番町鍼療院(院長の鈴木彰二さんは、ヒューマン・ギルドの会員)で整体を受けてきました。
午後は、2:00-3:30に真言宗豊山派主催の公開講座「仏教文化の諸相」の第1回目『いのちをつたえる』を聞きに護国寺に行ってきました。
本日の講師は、真言宗豊山派布教研究所所長の吉田敬岳氏、名古屋市内の幼稚園の園長さんでもあります。
講演の内容は、さまざまなエッセイや詩や絵本の引用が多く、途中までは散漫な印象を受けましたが、最後は、「いのちを感じる心を育てる上で大切ないくつかの視点」として、次の6つにまとめてくれました。
1.いのちは授かったものという視点
2.主体的に生きるという視点
3.支えられて生きるという視点
4.支えて生きるという視点
5.いのちは有限であるという視点
6.いのちはバトンタッチされる(引き継がれる)という視点
たまにからだとこころの養いが必要ですね。
<お目休めコーナー> 横浜の山下公園②