アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝(2月17日)の5:00少し前に次のような夢を見ていました。

私は、あるところにSさん(男性)から招かれ、講演に出かけました。

ビルの5階まで歩いて上って行くと、階段の終わりのところで久しぶりに会ったSさんとハグしました。

5階は広場になっていて、そこで14:00から私の講演が始まります。

私のおもてなし役の女性(前から知っていた人のようだが、名前はわからない)が私の後ろに立って歩いているうちに私におんぶをしてきます。
私は、彼女を背中に負いながら人の目を気にすることもなく広場内を歩いています。

彼女は、この2年間、心理的にしんどかったことを語っています。
私は、「あ、そうだったの。大変だったね」と、受容的に話を聴いています。
その時間は、私の感覚では10分ほどだったでしょうか。

引き続き、男性に役割が代わり、講演の準備に何が必要かを尋ねます。
普段は、パソコンを持参し、用意万端なはずの私は、その日に限って何の用意もせず語るつもりであることを告げました。

時計を見ると、14:00までほんの数分あるので、トイレに行きます。

トイレから帰って講演が始まると、私は何の準備もしていなかったにも関わらず、よどみなく語ります。
内容は、その時には鮮明でしたが、今は忘れています。

実際にトイレに行きたくなり夢は終わりました。

さて、あなたは、この夢をどう解釈しますか?

手がかりは、2つあります。

1つは、このブログの「アドラー心理学の夢解釈講座」のCategory(カテゴリー)をじっくりと読みこなすことです。

2つめは、3月16日(土)開催の アドラー心理学による「夢のワーク」1日講座 に参加して、自分自身だけでなく他者の夢解釈をできるスキルを身につけることです。
ちなみにその日は、冒頭の私の夢をしっかりと解釈してお伝えするつもりです。

<お目休めコーナー> 大塚国際美術館にて(1)


(フェルメールの真珠の耳飾りの少女)

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