おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(9月23日)は13:30~18:40に アドラー・カウンセラー養成講座 を行っていました。
そして、18:50からは公式の懇親会。
このことは、明日にまとめて書きますね。
さて、午前中にオフィスで仕事をしていたら宅配便。
青春出版社の編集者の石井智秋さんからビジネスマン向け雑誌『ゲーテ』11月号(幻冬舎、本体価格741円+税)が送られてきました。
Bookコーナーでは、「経営者と女のプロ ふたつの顔を持つ黒魔女」こと川崎貴子さんによる『男と女のアドラー心理学』(青春出版社、1,400円+税)の書評が掲載されていました。
書影入りの書評の一部をご紹介。
仕事に忙殺されて「愛のタスク」を二の次にさせてしまう現代人が多く、結果不幸せなカップルや子供、不寛容で愛のない社会が次々に生まれてしまっているような気がしてなりません。
そんなアドラー先生の嘆き(?)を現世で引き継ぎ、コミュニケーション方法を具体的に伝授してくれる本書は、愛に悩める夫婦を幸せな未来へ優しくナビゲートしてくれます。
あるところで見つけた川崎貴子さんのプロフィールは、次のとおりです。
1972年生まれ。埼玉県出身。
1997年に働く女性をサポートするための人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。
女性に特化した人材紹介業、教育事業、女性活用コンサルティング事業を展開。女性誌での執筆活動や講演多数。
著書に『結婚したい女子のための ハンティング・レッスン』(総合法令出版)、『私たちが仕事を辞めてはいけない57の理由』(大和書房)、『愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。』(KKベストセラーズ)、『上司の頭はまる見え。』(サンマーク出版)がある。
2014年より株式会社ninoya取締役を兼任し、ブログ「酒と泪と女と女」を執筆。
婚活結社「魔女のサバト」主宰。
女性の裏と表を知り尽くし、フォローしてきた女性は2万人以上。
「女性マネージメントのプロ」「黒魔女」の異名を取る。
10歳と3歳の娘を持つワーキングマザーでもある。
著名人のようですね。
この雑誌をきっかけに『男と女のアドラー心理学』を読む男性が増えてくれれば、と願っています。
<お目休めコーナー>9月の花(22)
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