おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(9月5日)は、今日から11日間のうちに10日も研修の日々が続くので、その準備に追われていました。
11:30には『男と女のアドラー心理学』(青春出版社、1,400円+税)ご担当の手島智子編集長(写真左)と石井智秋さん(右)がお見えになり、ヒューマン・ギルドから徒歩4分ほどの「カステリーナ」でランチを楽しみました。
お2人とは前作の『人を育てるアドラー心理学』(青春出版社、1,380円+税)以来のご縁で、かなり深い信頼関係が築かれています。
打ち合わせから出版に至るプロセスで、私はかなり石井さんに迷惑をおかけしたのですが、彼女は「そんなに大したことがなかった」と言ってくれました。
元看護師の手記で始まり、医師のラブレターで終わる構成は、私のわがままで、石井さんはそれをを聞き届けてくれました。
Amazonの「女性学>ジェンダー」部門で共に1位を維持していることが『男と女のアドラー心理学』の人気の高さを物語っています。
ヒューマン・ギルドでも何と、1週間で320冊を仕入れています。
アジアの某国の出版社から翻訳・出版の打診があったり、あるビジネスマン向け雑誌では、いち早く9/24発売号で書評コーナーで紹介されることが決まっていることもお聞きしました。
夕方には、石井さんから装画・挿絵を描いてくださったイラストレーターの大塚砂織さんがブログで「出来たてほやほや」として『男と女のアドラー心理学』のことをご紹介くださっている旨のメールをいただきました。
ご覧いただくのがいいとは思いますが、以下のことが書かれていたようです。
とてもおしゃれな仕上がりになってうれしいです。
「男らしさ、女らしさよりも自分らしさを探しませんか?」というメッセージがあり、わたしもそう思います。
ありがとうございました。
<お目休めコーナー>9月の花(6)
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