アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月27日)の午前中は、カウンセリングを1件、他には『男と女のアドラー心理学』(青春出版社、1,400円+税)の大量注文に対するサインや事務作業をこなしました。

男と女のアドラー心理学
岩井 俊憲
青春出版社

『男と女のアドラー心理学』は、相変わらずAmazonの女性学 > ジェンダー の部門のそれぞれで第1位をひた走っています。

午後の13:00~17:30は市ヶ谷の会場で中小企業診断士の更新研修。

毎年1回受講を義務付けられていますが、この研修がいつも眠りを誘ってくれます。

今年は一生懸命聴こうと思っていたのですが、かなりうとうとしていました。

夜は、荻窪の杉並公会堂でカミさんと一緒に ミュンヘン・バッハ管弦楽団 のバッハの演奏を聴きました。

管弦楽組曲第1番 ハ短調 BWV1066
主よ、人の望みの喜びよ BWV147
ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1060
G線上のアリア
チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調
2台のオーボエとファゴットのためのシンフォニア ニ長調(復活祭オラトリオBWV42及び249aに基づく)

私はこの管弦楽団の創設者のカール・リヒターの指揮のバッハのレコード、CDをたくさん保有しています。

レコードやCDでは気づかなかったのですが、全曲にチェンバロだけでなくリュートが入っていました。

演奏者は11人から15人。

小編成ならではの演奏者の魅力が伝わってきました。

うっとりすることはあっても、まったく睡魔とは無縁の演奏会でした。

「G線上のアリア」は「このままやめないで」と言いたくなるようなきれいな旋律でした。


◆荻窪と言えば、ルミネに所在する 10月14日(土)からは よみうりカルチャー荻窪  では、「人を育てるアドラー心理学」のタイトルで講座を担当します。

私が初回、2回目以降を金井 津美さんが講師を務めます。

日 時:第2週 土曜日(10/14、11/11、12/9、1/13、2/10、3/10) 16:00~17:30
受講料(会員): 3か月 6回 16,848円
テキスト:『人を育てるアドラー心理学』(岩井俊憲著、青春出版社、税抜1380円)

 <お目休めコーナー>9月の花(25

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