アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心z理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(12月17日)のイベントとして4つがあります。

1.大企業研修案件内定

2.メルマガ配信

3.書籍重版時の推薦文集まる

4.【この指止まれ!】を地で行った阿部洋子さんのコンサル


昨日は「濃い」1日でした。

順にご紹介します。

1.大企業研修案件内定

10:30から1時間ほどのZoomミーティングで某大企業の方と来年度仮に日程を計8日間いただいている案件のスケジュールの打ち合わせをして、この研修を正式に受諾できたことが確認できました。

2014年当時、半年ほど技能五輪のメンタルトレーニングを担当していた会社で、その当時の窓口になっていた方のお名前も出て、信頼感が増したようです。

2.メルマガ配信

昨日の19:00にヒューマン・ギルドからメルマガを配信しました。

巻頭言に「ニーズに合ったサプライを:オンラインシフト」のタイトルで冒頭次のように書きました。

私は時の流れを見届けるのが好きです。
マスコミが流布するトピックを追って行くだけでなく、その底流に何があるのか、いったいどこに向かうのかに関心があります。

このコロナ禍によって根本は変わらないという人もいれば、潮流が大きく変わるという人もいます。
私は後者です。
マスコミや有識者によって語られていること(発信者サイド)に一生懸命追随するのでなく、自分の受け取りたい情報を自分なりに受け取る方向(受信者サイド)に時代が大きくシフトするだろうと読んでいます。
そのためには、受信者が何を求めているかに敏感にならなくてはなりません。
ひと言で表現すると、地域、階層、プロとアマ、嗜好などが「ボーダレス」になってしまっているのです。

私は研修やカウンセリングでも「ボーダレス」のニーズに合ったサプライをしていかない限り生き残れないと捉えています。
そこでの私の結論は「ハイブリッド(混合)型」を含むオンラインシフトです。
実際このところのカウンセリングは、8割以上Zoom(一部Skype)で行っています。
法人研修も新規案件の多数はオンライン開催です。
(以下略)

以上をもとに、オンライン化に沿った研修のご案内をし、続いて営業統括マネジャーの目次 心さんからアンケート調査をお願いしました。

下記のリンクをクリックしていただき、お進みください。

https://forms.gle/UBfm6zf4TCShd3LR8

3.書籍重版時の推薦文集まる

『人を育てるアドラー心理学―最強のチームはどう作られるか』(青春出版社、1,380円+税)が1月末に重版がかかるのに際して、青春出版社の営業と編集の部隊は、大企業の管理者3人に推薦文をお願いしようということになり、私が個々に折衝してその文章が集まりました。

この5年間3日間の研修をお引き受けしている企業の方にお礼の電話を差し上げたところ、「岩井先生からのご依頼ならお断りできないでしょう」とのお言葉が返ってきました。

この企業から信頼を得ていることを感じてうれしくなりました。

昨日はまた、3月末発刊の監修本の出版も決まりました。

4.【この指止まれ!】を地で行った阿部洋子さんのコンサル

私は日頃「コロナ禍でこそ力を発揮する3つの言葉」として次の3つを言っています。

「助けてください!」 
「見切り発車しちゃおう!」 
「この指止まれ!」

この言葉を地で行った人がいます。

阿部洋子さんです。

彼女はフェイスブックに次のように書いています。

先日のSMILE改定版説明会当日の打ち合わせの時に、先生からサプライズのご提案を頂きました。
私が20名を超える参加者様を招集したことへの労いと感謝の気持ちという、カウンセリングのプレゼントでした。
思いがけない先生からのお知らせに飛び上がってしまうほど嬉しくてたまらりませんでした。


SMILE改定版説明会の第2弾を開催してほしいと彼女が言って来たとき、私のミッションは「15名を集めてください」でした。

ところが阿部さんは、伝手を最大限活用して20名以上を集めたのです。

そして、12月12日(土)に第2弾を開催し、38名の方に集まっていただきました。

当日は、阿部さんに共同ホストとしてサポートしてもらいました。

そのお礼にカウンセリング/コンサルのオファーをし、昨晩実現したのです。

私はスペシャル・サービスでヒューマン・ギルドの水面下のマーケティング・ポリシーを伝授しました。

おそらく幸運の女神が阿部洋子さんに微笑むことになるでしょう。

いい表情をしていますよね、阿部洋子さん

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