おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月14日)は8:00前に人間ドックのために東京山手メディカルセンターに行きました。
往路の銀杏並木は冬化粧をしていました。
12月は身体のメンテナンスが必要です。
例年なら2時間で終わってしまう半日ドックが2時間半かかりました。
よく観察すると、消毒にかなり時間がかかっているためです。
眼科健診の際に眼鏡をかけていたら、こんなことを聞かれました。
「どのくらい眼鏡をかけますか?」
「1日のうちのわずか10%、それも素敵な女性を見るときです」
その女性検査技師はずっこけていました。
最後におおよその検査結果を伝えてくれる医師がとても親切でした。
私は、2017年まで東京山手メディカルセンターの常連で、紹介状をいただいて現在の東京女子医大附属病院に通うようになったのです。
このごろのお医者さんは、数年前と比べるとホスピタリティに満ちています。
そう言えば、日曜日の午後視聴した多摩大学のオンライン講座では、田坂広志名誉教授は「AIに代替されない高度な能力」の筆頭にホスピタリティを挙げていました(第2位はマネジメント、第3位はクリエイティビティ)。
早めのランチを終えて会社に行き、本日収録の1月のYouTube ヒューマン・ギルド アドラー心理学専門チャンネルの準備をして、夜は感謝の宴の会場の ピアッティ カステリーナ へ。
YouTube ヒューマン・ギルド アドラー心理学専門チャンネルのチャンネル登録者数が1,000人に達したことで、YouTubeの先輩の佐藤健陽さん ―この人と先に1,000人に達した方がおごる約束をしていた― とヒューマン・ギルドのYouTube のコンサルをお引き受けいただいている安西 光さん に感謝を込めてディナーを振る舞ったのです。
イタリア料理にワインでおもてなししました。
会話のやり取りはとても公開できない内容でしたが、3密を避けた大人の会話でした。
人間関係の円滑なメンテナンスのためには感謝をかたちにして表すことが必要なのです。
家に帰っては、カミさんと一緒に昨日のYouTubeヒューマン・ギルド アドラー心理学専門チャンネル で「カップル関係に生かすアドラー心理学」を視聴。
カミさんからは、もっとゆっくり話した方がいい、との貴重なフィードバックをいただきました。
いつもながらにありがたいご意見であります。
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