おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨晩(5月31日)は22:00に眠りに入り、今朝は5:00に起きました。
ここ数日、5月29日(土)の13:15に接種したコロナ・ワクチンの副反応とつき合ってきました。
接種時から今までに体感したことを私なりにまとめておきたいも思って書き始めました。
初日は「インフルエンザのワクチンと同レベル」と感じていました。
ヒューマン・ギルドの隣に所在する調剤薬局の薬剤師が勧めてくれた「タイレノール」を初日の夕方に飲んでおきました。
翌朝、早めに起きて血圧を測定したら収縮時が113と私の測定上最低レベル、何か血圧計に異常があるのだろうと思ってもう一度測定しても114。
「こんなこともあるのだろう」と自分を納得させていました。
異変は2日目の晩からやってきました。
注射を打った上腕がとても痛いのです。
腕を上にあげるのが辛い。
左腕を下にして寝ようとしても痛くてたまらない。
右腕を下にして眠ろうとしても掛け布団が左腕を刺激して辛い。
接種3日目は体から「陰」の気を感じて、少々うつ的な気分の1日でした。
午後には微熱が出ていました。
体にワクチンという異物が入ったのですから、このような反応が起きても仕方がありません。
昨日は朝と夜に「タイレノール」を服用しました。
そして、今朝。
とても壮快です。
体は「陰」から「陽」に転換しました。
体感したコロナ・ワクチンの副反応について書きましたが、接種から今日までの間にコロナに関して2つのメディア情報が印象に残りました。
1つは、日本経済新聞 電子版(5月31日)の「なぜコロナに敗れたのか 『緩くバラバラ呑気』に原因」(論説フェロー 芹川 洋一氏)
https://www.nikkei.com/article/
DGXZQODK203JR0Q1A520C2000000/
昨年来の新型コロナウイルスをめぐる日本の対応をふり返るとき、同じようにひとつのフレーズにまとめることができるような気がする。
「ゆるく ばらばら のんき」――。
自粛だのみで、対応は統一がとれず後手にまわっているからだ。コロナという感染症でふきだしたこの国の問題点を示してあまりある。
思えば日本という国家の劣化をあらわしているのではないのだろうか。1945年の敗戦、90年代の経済敗戦、そしてこんどが3度目のコロナ敗戦だ。
として「コロナ敗戦」の表現を使っています。
もう1つは、髙橋洋一チャンネル 第171回 「内閣官房参与辞任について語ります」 のYouTubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=2R3e52qQiLE
日本の新型ウイルスの推移について「さざ波」「屁みたいな」発言で物議をかもしていることについてYouTubeで背景、本心を語っていてとても面白かったです。
これからは表のメディア(新聞)だけでなく裏のメディア(YouTube)の両方で情報収集をしなければならない時代に確実に入っているようです。
◆ヒューマン・ギルドの裏のメディア(YouTube)で昨日(5月31日)21:00から配信(祝日を除く)の番組
「アドラーの本を読むなら『生きるために大切なこと』」
で「アドラーの本がなぜ、なかなか日本で翻訳・出版されなかったのか?」と「『生きるために大切なこと』を勧める理由」について日ごろ知りえない話をホンネで語っています。
YouTubeだから語れることって結構ありますね。
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