アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
3月16日に退院してから自宅療養としてゆったりペースで生活しております。
仕事を少しはこなしていますが、音楽を聴いたり、読書をしたり日頃できないことにいそしんでおります。
妻と一緒に溜まっていた連続テレビドラマを楽しんでもいます。
生活を送る中で、自分の感性がとても豊かになってると感じることがありました。
昨晩のことです。
寝室で本を読むことができない状態にあることを察した妻が私のために童話を読んでくれました。
立原えりか童話集『まぼろしの祭り』の中の「あんず林のどろぼう」のタイトルでした。
私はまるで幼稚園生のような気持ちになって、かつて幼稚園教諭であった妻の語り、読み聞かせに耳を傾けていました。
こんなことは70年ぶりの感じで、特に童心に帰って楽しむことができました。
普段ならこんなことはありえないことです。
さて、ここからは日常的なことについてお伝えいたします。
2つあります私の66冊目の本『アドラー流 気にないヒント』(三笠書房王様文庫)が本の要約サービスフ「flier(フライヤー)」でなんと第1位を獲得しました。
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https://www.flierinc.com/summary/ranking?tab=weekly
「flier(フライヤー)」とはビジネスを中心に新刊ロングセラーを配信する組織です。
企業で使える法人版や読者コミュニティーが1冊10分で読める本の要約サービスとして提供しているものです。
これは快挙です。
もう一つ伝えたいことがあります。昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルで、私は「アドラー心理学は本当に『ほめない、叱らない』心理学なの?」というタイトルで問題提起しました。
この内容については、YouTubeアドレスの専門チャンネルをご覧いただく方が1番と思いますので、これだけに止めます。
ご視聴のほどよろしくお願いいたします。
動画リンク
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https://youtu.be/RN0IXZLxKaM
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>3月の花(10)