アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩は、初挑戦をしてみました。
左手の残った親指と2割だけ失った中指を使って右手の爪すべてを切りました。
中指にはかなり負担がかかりましたが、妻と理学療法士のリハビリによってここまでできるようになりました。
残るは、右腕のボタンを留めることと靴紐を結ぶことです。

私は『取り組み体系図』を時々チェックしては、「できない」を減らし「できる」を増やしています。



このモデルになっているのが孫のソラ君であり、私を支えるあくなき【好奇心】です。
ソラ君は、この頃よくおしゃべりをするようになっています。

なお、【好奇心】については、今夜21:00から配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルの「【アドラー心理学】好奇心を強みとして活かそう!」(11分)をご覧ください。
     ↓
https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA

さて、昨日のメインは『アドラー心理学による夢のワーク』でした。
参加者11人(うち再受講3名)で開催しました。

午前中には、かなり詳しく事例を提供しながら講義をしました。
午後からは、3グループ内で個々人の夢の夢の解釈を進めました。
番澤清美さん黒羽信五さんという「夢のワーク」の自主勉強会をリードする人がいるので、心強いです。

その後は、井階正純さんの夢を番澤清美さんをファシリテーターとしてサイコドラマ(心理劇)。
乗合自動車の夢が思わぬ展開に。

続いて、大場真美さんの夢を黒羽信五さんがファシリテート。
大場家の協力的な家族の雰囲気が浮き彫りになりました。



ところで、『夢』は『早期回想』と並んでライフスタイルを読み解く2大ツールです。
しかも、日々夢を見ているわけで、直面するライフタスクに対してライフスタイルを使ってどう対応しているのかが理解できるのが強みです。

日々の生活にもっともっと【夢解釈】のやり取りを設けたいですね。

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