アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今朝は大きく2つのことについてお伝えします。
1.霞が関の某官庁で2回目の【管理者】のための研修
2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネル のこと
1.霞が関の某官庁で2回目の【管理者】のための研修
昨日の午後は、霞が関に出向き某官庁での管理職研修を125人を対象に行っていました。
霞が関は、私のサラリーマン生活の13年のうちの11年を過ごした虎ノ門に近い地なので、思い出深い場所です。
会場、オンライン双方のハイブリッド型研修でした。
前回は、ほぼ同じ人数を対象に行っていたので、250人に対してアドラー心理学を伝えたかたちになります。
3つのケースについて討議も交え、私がコメントと講義を加えるかたちの方式でした。
前回に比べて驚いたのは、3つのケースの討議後の発表のレベルの高さでした。
受講者の態度もとても好感が持てるもので、この基盤は、研修のお声がけの上、事前の打ち合わせ、事例のご提供をいただいたSさんのお陰と感謝申し上げます。
Sさんは、インターネットでヒューマン・ギルドを検索し、お問合せいただいたのが始まりでした。
■ヒューマン・ギルドでは、法人研修をかなり行っています。
詳しくは、https://www.hgld.co.jp/c_index.html から入ってご確認ください。
金額の多寡にかかわらず、講師をお探しの方は、ご相談ください。
適任の方をご紹介します。
2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネル のこと
(1)昨晩21:00から配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルは「アドラー心理学の基本的な考え方【対人関係論】」(10分)として永藤かおるさんが提供。
ご視聴はこちらから
↓
https://youtu.be/DAbZF8H_MEs
映画「スオミの話をしよう」のことにも触れています。
(2)先週ご提供のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルの「【アドラー心理学】それって【勘違い勇気つ゛け】では?」 (12分)の視聴回数が3,700越えのすごいことになっています。
本人は【勇気づけ】のつもりで言ったとしても【勇気くじき】になる様々なケースをご紹介。
ご視聴はこちらから
↓
https://www.youtube.com/watch?v=GiPX6PKfhqM
ご覧になっっていない方は、是非以下の内容をお楽しみください。
・勇気づけのコミュニケーションの条件
・勘違い勇気づけ
・ロールプレイ
・勇気づけの3段階
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>12月の花(3)