鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りに行ってきた。これで3年連続である。八幡宮の境内をそぞろ歩くだけのなんでもないお祭りなんだけど、趣味がよくて、なんとなくうきうきする。「今宵あうひと皆美しき」みたいな。それに今年のぼんぼりは例年以上に佳品が多かったように思う。そこで画像を3枚貼ってみました。
↓これは片岡球子さんの作品。この三年間、社殿に最も近い(社殿から見て)左側に飾られている。いちばん上座ということだろう。今年は子供のいたずら描きみたいな墨の線だけの富士山。天真爛漫さが際立つ。
↓これは、今年のぼんぼりうちわを揮毫した田淵俊夫さんの作品。何を隠そう、私には懐かしい近所のお兄ちゃんである。東京下町生まれで名古屋に引っ越されたところまでしか知らないのだけど、近年、何か鎌倉にご縁ができたのかしら。
↓これは、京都の建仁寺や鎌倉の建長寺の天井画を描かれた小泉淳作さんの作品。建長寺では何度かご本人をお見かけした。ご近所だから当たり前だけど、Tシャツによれよれのズボンでふらふら歩いていらしたりするんですよね。
↓これは片岡球子さんの作品。この三年間、社殿に最も近い(社殿から見て)左側に飾られている。いちばん上座ということだろう。今年は子供のいたずら描きみたいな墨の線だけの富士山。天真爛漫さが際立つ。
↓これは、今年のぼんぼりうちわを揮毫した田淵俊夫さんの作品。何を隠そう、私には懐かしい近所のお兄ちゃんである。東京下町生まれで名古屋に引っ越されたところまでしか知らないのだけど、近年、何か鎌倉にご縁ができたのかしら。
↓これは、京都の建仁寺や鎌倉の建長寺の天井画を描かれた小泉淳作さんの作品。建長寺では何度かご本人をお見かけした。ご近所だから当たり前だけど、Tシャツによれよれのズボンでふらふら歩いていらしたりするんですよね。