戸神山山頂から360度の眺めは素晴らしいです。
山頂には周りの山々の解説盤が設置され、それを頼りに武尊山や赤城山、子持山など、山並みを1つ1つ確認しながら眺められます。
素晴らしい眺めを楽しみ、9時 55分。次の山『高王山』(たかおざん:標高 765.9m)へ足を延ばす。
戸神山の北側を下り、軽いアップダウンの尾根道を進む。10時 06分。
林道終点の広場を通過し、高王山への登りにつく。10時 20分。
10時 30分、展望のない高王山山頂に着いた。 山頂には戦国時代に発知(ほっち)氏が造営したといわれる高王山城が有ったといわれ、戸神山より広々した山頂であった。
現在の山頂には群馬テレビの建物と中継用の大きなアンテナが立っていました。
天正9年(1581)には 沼田景義が、ここに本陣を構え沼田城の奪還を図ったと伝えられているようです。
高王山では 10分ほど小休止して戸神山に戻る。
高王山下山中に紅葉に先に戸神山の山影が確認できた。
この時期花は少ないですが、センボンヤリ やリュウノウギクが見られた。
今回の登山道では、まとまって生えているキノコが見られた。 日本でのキノコは名前の付いているもので約三千種あり、総数ではその2~3倍も有るとのことです。
戸神山への尾根道を行く。
11時 10分、戸神山に戻る。気持ち良い天気で20分の休憩。
山頂より9月に登った赤城山を望む。 右手に見える道路は関越自動車道。
山頂直下の岩場道と林道の分岐点通過、 11時 37分。 時間に余裕あり、急ぐことも無いのでノンビリ 林道歩きを楽しむことにした。
遠回りではあるが岩場と違い気遣いなく、紅葉や花そして鉱山跡らしき所を見学しながら下った。
朝方はまだ花弁を閉じていたリンドウが花開き、ウサギさんと共に見送ってくれた。
駐車場上部の虚空蔵菩薩堂に立ち寄り、無事下山のお礼をしてきた。 12時 25分。 ここの社殿の前に据え置かれた狛犬なんですが、珍しいことに社殿に向かって右は『牛』で左は『虎』でした。
12時 35分、虚空蔵尊の戸神山登山口に無事下山しました。
ご覧頂き、ありがとうございます。
紅葉してきた山の景色、見晴らしのいい景色、とても綺麗ですね!!
そしてワンちゃんやウサちゃんなどのお出迎えが可愛いです♡✨✨
なんだか嬉しくなってしまいますね♪
山登りには良いシーズンなのでしょうか?
夏は暑いですし(下界が)
紅葉の木々がとても綺麗です🍁
なかなか紅葉を堪能する機会もないので
お写真で楽しませて頂きました🍁
山歩きでは今は紅葉ですが、花やキノコ、苔、小鳥などに会えたり、場所に寄りますがチェンソーカービングで彫刻された動物たちの作品が迎えてくれます。 知らない所を歩き、新たな発見を楽しみにしています。
リフィさんのブログは私にはないもので、楽しく拝見させて頂いております。
あまりそのような景色を見たことがないので…羨ましいです!!
都内での紅葉名所は背の低い私には人に埋もれて
人しか見えないので 紅葉が見れたとしても人の多さで景色も…残念なことになるので
出向いたことはないんです💦
始発に乗っていけば人がいない状況で写真が撮れないかな〜?
なんて考えてもいます。
苔や小鳥!いいですね!!可愛い鳥も見たいです🦆
新たな発見に出会える,素晴らしいですね!ワクワクしますね😊✨✨
私は徹底的に下調べしないと動けない小心者ですが
今度なにか自然の中の物を探して見たいです🐇
いつもブログ見てくださりありがとうございますっ!!また可愛いパフェに出会いたいです✨✨
私はいつも歩きながらなので、綺麗なキノコを見つけ撮ってもピンボケだったりで、ガッカリすることがあります。
私が考えているのは、転ばないことだけですから。
リフィさんは以前に、どこか出かけてイノシシに出会ったというブログで拝見したことがあります。
小心者でなくて、徹底的に下調べをしないと出られないのは、慎重派なのです。
登山家に大切な考えを持っていられます。
自然の中は単独では危険が伴いますが、新しい発見があり、お勧めです。
ここコロナが東京1万人以上、全国で10万人以上の感染者が出ています。
可愛いパフェの紹介を楽しみにしていますが、都内での行動には十分ご注意下さい。