激しい二日酔いを乗り切り、昨日は休肝日。当然、早く目が覚めるが、今朝はバルサ戦がある。勝てば優勝?レアルの試合は昨日だったんですか?結果が分からない。
ビジャレアル相手に、後半30分まで2点をリードし、ホームのカンプノウはお祭り騒ぎになる。圧倒的ボールの支配率は毎度変わらず、キープにすら入ったのではと思っていた。しかし、その流れを変えたのはレッドカード。
またアビダルですよ!1週間で2枚のレッドカードにより、またも退場。エリア内のファールでPKを決められ1点差。そして、後半のロスタイム、ジョレンテにこの日2点目を決められドローゲーム。僅かのところlで、優勝はお預けとなってしまった。
まあ、そんなこともありますよ。優勝はほぼ手中にしているんだし、コパ・デル・レイ決勝、CL決勝もあるので、無理なく戦ってほしいし、どの試合でも華麗なパス回しを見せてほしい。タレントは揃っているものの、警告やケガで欠場選手が増えているのが気にかかるバルサなのだ。
セリエAでも、ミランがユーベ相手に引き分け。こちらも退場者を出すなど、試合は迫力があり、緊迫したものだったが、インテルの背中は近づかない。(週のはじめから、ヨーロッパサッカーのはしごとは…しかし、見逃せないカードですからね!)
各リーグ大詰めを迎えているが、注目はブンデスだ。バイエルンミュンヘンと首位に並ぶのがヴォルフスブルグ。長谷部・大久保が所属するチーム。バイエルンが4位シュトットガルトとの試合を残していることから、3位ヘルタとともに優勝ヘの期待がかかる。