出張続き、酒飲み続き、そして休日出勤…サッカーを見る時間もなくてね。というより、マンU、バルセロナ、インテルと主要リーグの優勝が決まり、興味が遠のいたということもある。いつからかなー、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の決勝以来(13日試合のものを録画で観戦)かもなー。
そんな中で注目は、最終節まで優勝の行方が持ち越された、ブンデスとスコットランド。俊輔のセルティックは他力本願的なところがあるが、長谷部・大久保の所属するヴォルフスブルクは首位に立っており、勝てば文句なしの優勝!土曜の夜、焼肉から遅く帰ってもので、点差だけは確認したものの、内容を覚えていない。ようやくこの日、夜中の再放送を見て、記念すべき初優勝の瞬間を確認。
強いねー。ヴォルフスブルクはノーマークだっただけに、数試合しか見ていないが、得点力の高いチームである。元ブラジル代表のグラフィッチとゼコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)の2トップが、互いに得点王を争っていた。(グラフィッチが決勝で2点決めて得点王!ゴメス、クラーニ、クローゼなどドイツ代表ストライカーもいるのに、これまた見事なことだ!)
そして最終戦、この大舞台のピッチに日本人プレーヤーがいた。長谷部誠。今年はひざのケガから復帰後、ドルトムント戦(12日)でも額に7針のケガを負いながら、終盤は大活躍。右サイドから、ゴール前にボールを送り、この日も見事に1点目を演出した。注目してるし、代表選でも頑張って!
大久保?体調不良とかで、会場にも来ていなかったそうだ。「肝心な時に…」、そんな印象が強い、日本の代表的FWだ。