料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館発 この時期の身体に安心な ごっつおっこ(ごちそう)

2010-12-10 20:38:30 | 稲穂の料理
      


みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。


今日のお天気は くもり時々小雪 でもほとんど降りませんでした。
最高気温は 3度 最低気温は 0度
北風が冷たく もうそろそろ雪っこが
降っても良いくらいの気温でしたが
なかなか降っては来ませんでした。

今日は 12月第2金曜日
そうです!!そろそろ忘年会の忙しくなる時期です。
明日は最高の忘年会日

このご時世に来てくださる方には
大変ありがたく感謝しております。

今日の写真は この時期お出ししている
季節の口替わり種々の写真こです

この品にかかわらず

当店の品々はすべて手作りそして無添加です!!

身体に安心なものを召しあがっていただき
何回もおいでいただきたく このような形でお出ししております

そして口代わりの説明ですが

真っ赤なもみじは 木苺のもみじ型抜きです
時計回りに イチジクの蜜煮
そして あけびの皮っこは 味噌っこで炒めてお出しするので
あけびっこの実っこの部分を 裏ごしした寒天です
そして紫色の物は 紫芋を蒸して裏ごしして 寒天と合わせて
松の葉っぱの形にぬいたものです
そして次は「西明寺栗」と言って
子と地方で取れる赤ちゃんの握りこぶしくらいの
大きさ位の栗っこで
それを焼き栗のようにコリッ!コリッ!に茹でて
刻み寒天で固めたものです。

その奥の焼魚は「青森沖 サバの塩焼き」です!
まんず脂っこが乗っており、んめさがなっこだんし
(大変脂がのっており、おいしい魚です)

とまずは今日のお客様も完食していただきました

明日来てくださる方にも
季節のおいしい食材を楽しんでいただくために頑張ります
コメント (2)
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