
角館の「料亭稲穂」
今日のお天気は 晴れのちくもり
最高気温は 10度 最低気温は 0度
ここ5日ほどおだやかなお天気が続き
12月の初旬までは 少しはしのぎやすい日を過ごせそうです。
前回お伝えした今年も「柿漬け大作戦」決行されました!!
昨年の様子はこちらをご覧ください。
まずは「柿漬けがっこ」とは?
冬の間にいただく
「大根のがっこ(漬物)」のことを言います。
材料は
①大根 ②渋柿 ③塩 を準備します。
道具は
①漬物桶 ②漬物石 だけです。
最初の写真は この日の「渋柿 蜂谷柿」です。
見事な大きさでしょう!!!!!
そして次にこの柿をつぶします

このくらいしっかりつぶします。

そして早く漬けて楽しむために「大根の皮をむいたものも準備します」

そしてこの日は「fece book」で呼びかけました。
6名の若いお母さんたちも来てくださいました!!!
まずは大根を洗う作業から始まり!!片側では柿をつぶします。





皆さんとにかく研究熱心です。
・お母さんが亡くなったので作り方聞いていなかった。
・引っ越ししてきたのでこのあたりの漬物作りの仕方を覚えたい!
・転勤族のために「柿漬けがっこ」は食べるの大好きですが作り方を知らない!
などというのが大方のお話でした。
そしてうれしかったのは
・「自分の娘に作り方を覚えて教え方を伝承したい!」との話も
・近くのおばさんに聞いたら詳しい数字で教えてくれない。
なので数字で覚えたい。私も実際そう思います。
そこで当店の従業員「柏谷」が詳しい数字で教えてくれました。
大根4キロ に 渋柿4キロ に 塩1合
そしてこの日当店でつけられた総数は
大根90キロ 渋柿90キロ 塩22合5せき です。
それを大きな桶3個に分けて漬け込み

大きな漬物石をしっかり載せます。

おいしい音が発酵してきて聞かせてくれるでしょう!!

漬け方は
①桶の底に柿を敷き詰めます。2cmほど
②塩を振りかけます。
③その上に大根をぎっちり並べます。
④塩を振りかけます。
⑤柿を敷き詰めます。
その繰り返しです。
そして一番上にはやや多めに塩を振りかけます。

なぜかというと浸透圧で塩分が下の方へ沈んでいくからです。
1か月後にはたくさんの家でこの「柿漬けがっこ」が食べられることでしょう!!!

今回見てくださった皆さん是非チャレンジして「秋田の伝承がっこ 柿漬けがっこ」を
自分の子供たちへ伝承してください!!