料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

「角館押絵を楽しむ会」とっても楽しかったです!!!

2015-02-08 19:58:38 | 角館の四季

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもりのち小雨
最高気温は 4度 最低気温は -5度

朝のうちそれはそれは寒いお天気でした。


今日の写真は昨日行われました
「角館押絵勉強会」ではなく「角館押絵を楽しむ会」の様子です。

角館押絵の詳細については主人のブログをご覧ください。


最初の写真は 角館を代表する「押絵 桃太郎」です。

今回楽しませてくださるのは
角館町「伝承館」館長さんの中田さんです。

   

とても詳し方で 普段のお話でも聞くことができないことまで教えてくださいました。

そしてこの会の最初のご挨拶
家の主人「角館押絵伝承会」会長でございます。

   

会長はなんでもします。
今年から始める「四十七士プロジェクト(勝手にネーミング)」の見本と
角館在住日本画家「山田美知男氏」の下書きと実際の絵を合わせてみてみる!!


   

そして数年前よりこの「角館押絵」を実際に作って下さる「増田昌子氏」

   


この日の中田さんのお話の中で
日本の五節句のお話

   

そしてお雛様の飾り方

   

お話を楽しみに来た方でお子様連れの方もいました。

   

あらら 私の実家の姉とその孫でした。
真剣に話を聞きながら絵を描いているようです。

「将来日本画家になるかもしれません^^」

講演会が終わっても興味津々なものを皆さん覗き込みます!!

   


   


   


この日見た古い押絵の中には
裏紙にお金を貸して返して頂けない「差し押さえ」の
紙などもあり、様々な事情で作りそして「押絵」を手放した事情なども
垣間見ることができました。

   



そしてこの後は ギャラリートーク

   

参加した方は興味津々です。

それもそのはずこんなに素晴らしい「押絵」がたくさんあるのですから

   

   

   

   


そして「四十七士プロジェクト」の足掛かりの絵も展示しています。

   


まずは今後の展開が期待できます。

よーし!!私もできるところから何かを始めてみようかな!!!











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする