5月の第2日曜日は母の日でしたね。
1日限りの親孝行、しないよりしたほうがまだ増しですね。
わたしの様なへそ曲がりはそこに何となくウソぽさを感じます。
花屋さんや贈答店が儲かればよい事なんでしょう。
親不孝者の考え方です。
5月の第2日曜日は母の日でしたね。
1日限りの親孝行、しないよりしたほうがまだ増しですね。
わたしの様なへそ曲がりはそこに何となくウソぽさを感じます。
花屋さんや贈答店が儲かればよい事なんでしょう。
親不孝者の考え方です。
読売新聞が憲法改正について世論調査を行いその結果を発表しました。
まず憲法9条1項はそのままで、自衛隊の項を追加する事に対して53%が賛成で
35%が反対と回答があったそうです。
即ち戦争放棄し武力による解決はしないが、2項の戦力を持たない条項については
自衛のため自衛隊を保有する事を明示すると言う事です。
今や自衛隊は軍隊ではないと言うのは詭弁である事は誰も思っています。
防衛費5兆円世界最新鋭の軍備を持ち世界でも有数の軍事大国になった日本。
もう言い逃れ出来ない処まで来てしまい自衛隊を国民が認知する必要が出てきた。
しかし戦争はイヤだと言う人は多く35%の反対がある事にも留意すべきです。
次に阿倍首相提唱の2020年までに憲法改正については、47%が賛成で、反対
35%だったそうです。
これはどう解釈すべきか?
恐らく立場によって解釈の仕方が異なるでしょう。
改憲問題で支持党派別では自民党支持は賛成70%に対して野党は80~90%。
無党派層は賛成41%で反対44%でわずかに反対が勝って居たとか。
年代別では60~70歳以上は賛成40%で意外に少ない。
戦争でつらい目にあった世代としては当然でしょう。
今は戦争経験のない政治家が国を引っ張って居ます。
戦争を知らない平和ボケの日本人。
次々と侵害される国権・防衛と平和維持。
どれをとっても大変ですね。
その国の行く末を決める憲法。
改正には慎重にならざるを得ないが、もう先送り出来ない所まで来てしまった
様ですね。
この処大人しくして居た北朝鮮が弾道弾ミサイルを発射しました。
ミサイルは高度2000キロに達し約30分間で800キロ飛行してロシア沿岸に
近い日本海に落下したとの事です。
このミサイルは新型ミサイルの可能性が高くどうやら飛行距離を抑えるため発射
角度を調整した様で射程目標はグアムの米軍基地と推定されるらしい。
益々挑発行為がエスカレートして来ましたね。
この日は習中国主席が威信を賭けて開いた一帯一路国際会議の初日でメンツを潰され
た状況。
トランプ氏は脅したりすかしたりで、どうも対北朝鮮対策の一貫性に欠ける。
信用出来ないと本気度を見せつけたのでしょうか?
北朝鮮融和政策を公言する文韓国新大統領も、就任した途端に米国や日本に尾を振る
のが我慢出来なかったのか、此方の面目も潰してしまった。
世界中を敵に回しながら結構北朝鮮を支援する国も結構居る様です。
まず筆頭はロシア、これは対中国・対米国の外交の手札として使う積もりの様だ。
振興国等の中には国益優先で北朝鮮支援する国が結構多い様だ。
ますます北朝鮮はつけ上がり傍若無人誰も止められないのでしょうか。
米国はイランイラクの時の様な利得が北朝鮮にはないので、相手にしません。
中国にとっては北朝鮮は謂わば属国の様なもので下手に米国が手を出すと
中国を刺激して大変な事となります。
何処からも無視され北朝鮮にとっては頭に来るのでしょうね。