政府は経済財政諮問会議に来年度予算編成の指針となる骨太方針の
骨子案を提示しました。
まず経済の好循環を実現する。
人材・教育への投資強化。
格差の固定化を防止する。
働き方改革を行う。
生産性向上を図る。
働き手不足が経済成長の阻害要因と認識する。
長時間労働是正・柔軟な働き方が出来る環境整備・外国人労働者
受け入れ・高齢者の就業促進等の重点課題を盛り込む。
医療費の適正化・薬価制度見直し・地方交付税改革を進める。
国・地方の基礎的財政収支を2020年度黒字化の政府目標堅持。
何処までこれらを、来年度予算案に盛り込めるかお手並み拝見。