厚労省が昨年10月末の外国人労働者数を発表しました。
それによると前年比で13・6%増の166万人だった。
前年に比べて約20万人の増加で過去最高だそうです。
此れは人手不足が深刻化外国人労働者を積極的に採用する企業が
増える傾向にあると言う。
増える傾向にあると言う。
国籍別では矢張り中国が42万人と最も多く、全体の25・2%を占める。
次がベトナムで40万人此れは昨年比で26・7%急増そうです。
次がベトナムで40万人此れは昨年比で26・7%急増そうです。
何故かベトナム人労働者が急増して居る。
在留資格では永住者や日本人配偶者が53万人で最多32%を占める。
技能実習生が38万人・留学生アルバイトは37万人後は特殊技能保持
で就労の外国人技術者や労働者です。
居住地別では東京が49万人・愛知18万人・大坂11万人・福岡5万人
となって居ます。
今や日本の産業にはなくてはならない外国人労働者、都会集中化に
ありますね。
ありますね。
外国人労働者なくしては、日本産業の維持が難しくなって来たが、
此れを自由化すると治安や日本人雇用はどうなるか判らなくなる。
此れを自由化すると治安や日本人雇用はどうなるか判らなくなる。
しかしこのままでよいのか?
大変難しい問題ですね。