米海軍は低出力で使える核兵器として新型小型核弾道を開発し
潜水艦発射弾道ミサイルを潜水艦に実戦配備したと発表。
此れで世界のどこからも核攻撃が可能となります。
また一歩人類は危険ゾーンに踏み込んだ事となりそう。
此れが現実となれば日本の持たず・作らず・持ち込まずの核三原則
は簡単に吹っ飛んでしまう。
米国として対ロシア・対中国に対抗しての実戦配備だと言う。
日本としては此れに対し微妙な立場になりそうだ。
因みに現在の核弾道の爆発規模は100キロトンだが小型核弾道は
5~7キロトンだそうです。
広島に投下された原爆は16キロトンで、長崎に投下されたのは
21キロトンだったそうです。
威力としては広島・長崎の3分の1だが、破壊力は十分にありそう。