安倍政権は非正規社員賃上げした企業には助成金をだすと言う
政策を掲げました。
誠に結構な政策ですが、これに対し企業側は景気の先行きをみて
冷たい対応となって居る様です。
冷たい対応となって居る様です。
政府は19年度に適用者7千人と想定したにも関わらず適用者は
僅か数人だったらしい。
僅か数人だったらしい。
処が政府はそれにも懲りず、経済停滞の中で20年度予算では
事業費を2億円増額し7億円を計上した様だ。
此の助成金政策には条件が三つあります。
先ず過去3ケ月以上雇用の非社員の事。
社会保険に加入の事。
基本給の増額。
社会保険に加入の事。
基本給の増額。
助成額は社会保険加入の上基本金の増額割合に応じて段階的に
増える。
増える。
例えば中小企業で一人当たり3%の引き上げで2万9千円。
最高14%以上で13万2千円と可成り高額ですが支給は1回限り
政府は広報不足だと支給単価を引き上げたりして可成り高姿勢
の様ですが、これはどうも看板倒れになりそうですね。
の様ですが、これはどうも看板倒れになりそうですね。