財政危機に陥った大分県杵築市が2022年を目標に健全化を
目指す緊急財政対策を発表しました。
目指す緊急財政対策を発表しました。
杵築市19年度当初予算は187億円・歳出200億円で13億円
の赤字財政です。
の赤字財政です。
22年までに歳入・歳出とも169億円台に緊縮し、財政調整基金
残10億円を目指す。
残10億円を目指す。
そのため、市職員を17%削減・市内9施設の廃止・利用料値上げ
市長・職員給与カットする。
市長・職員給与カットする。
道路改良工事見合わせし、普通建設事業費25億円削減。
21年度22年度一般職員新規採用見合わせ・早期退職促進。
21年度22年度一般職員新規採用見合わせ・早期退職促進。
581名の現在の職員を99名削減する。
一般職員の給与5%カットし人件費4億2千万円を減らす。
一般職員の給与5%カットし人件費4億2千万円を減らす。
市長・副市長の給与カット・議員報酬も削減。
2ケ所のプールと1ケ所の体育館廃止。
市営温泉等6施設利用料値上げ。
市営温泉等6施設利用料値上げ。
高齢者のコミニティーバス利用料値上げ・ケーブルテレビ料金
増額・インフレエンザ予防接種助成金減額・イベント一部廃止。
増額・インフレエンザ予防接種助成金減額・イベント一部廃止。
可成り厳しいものです。
此れは同じ様財政危機にある日本の財政にもそっくり当て嵌る
のではないか?
日本の施政者にもこの位の気概があったらな・・・・
勿論100兆円規模の国の財政と同一視する事は無理な事とは
思いますが・・・・
思いますが・・・・