今までの春闘は労使が眦お釣り上げて対決する姿勢でしたが
今は働き方改革が叫ばれ労使の姿勢も自ずから変わって来た
様です。
今までは一律値上げが今年から企業の実態に合った賃上げを
と大きく春闘方針が変わって来た様です。
毎年春闘で先達たる自動車産業の雄であるトヨタ労組がまず
今年の春闘では大規模集会は中止して、働き方や企業全般に
亘り経営者側と話し合う事にしたとの事。
此れまでのベアや勤務等に特定せずに会社と話し合うとの事
です。
です。
力の対決から話し合いへ大きく転換したが、大丈夫なのか?
経営者に言いくるめられてしまうのではないか?
お互いの良識を信じたいですね。