新型肺炎中国感染者７万人超え全人代も延期・徹底した消毒マスク着用・習主席訪日も延期か

新型肺炎が此処まで感染蔓延するとは予想外でした。

将にパンデミック状況寸前です。

中国感染者は７万人超え死者も１７７０人超えとなったそうです。

中国の国会に相当する全人代は延期とされ、習主席の訪日も延期
される可能性が出て来た様です。

折角日中国交が好転化に向け動き出した途端の事もし延期されれば

残念な事になりそうです。

中国での感染防止は徹底して居るそうです。

マスクを着用しない人はまるで犯罪者扱いで消毒も徹底して居ると

言う事らしい。

日本でも国内感染者は５１９名国内それに各地で発症、医療関係者や
運転手それに接触した人によって感染拡大しパニック寸前です。

横浜港に寄留中のクルーズ船内で１７００名を超える感染者が出た事も

余計不安を煽って居ます。

また乗客の検査に当たった医療関係者に感染が確認された事で余計

不安が増して来て居ます。

新型肺炎感染拡大で世界各地で行われる予定のイベントや大会は

中止や延期となって居ます。

この分では７月の東京五輪開催も怪しくなって来ました。

既に日本への出国を規制して居る国も出て来て居ます。

処で毎年３万８万人が参加する東京マラソン大会は一般参加なし
で招待選手のみに限り参加となるそうです。

激しい抽選で当選した参加予定者は今年は参加出来ないが来年

の参加のには優先されるそうです。

ただ参加料１万６千円は返って来ず来年はまた支払わねばならぬ

とか泣き面に蜂ですね。

中止される大きな行事はこれだけでなく、２月２３日の天皇誕生日の

一般参賀も中止が決定しました。

令和になり初めての天皇誕生日一般参賀の中止は大変な事です。

そこまで政府は危機感をやっと持ったと言う事でしょう。

兎に角新型肺炎検査は日本の医療体制のキヤバが限界に来て

居てそれが余計感染拡大に繋がって居る様です。

今後何処まで拡大するか深刻化して居ます。

日本では死亡者１名で重度化は少ないと見られているが感染力
がスゴイので余計不安が煽られる。

人から人への感染で１０万人に達する可能性の予測も出て来た

そうです。

何処まで新型肺炎拡大が続くのでしょうね。

１９年１０～１２月期GDP速報値発表・年率換算で６・３％マイナス成長

内閣府が１９年１０～１２月期のGDP速報値を発表しました。

前期比で１・６％減となり、これを年率換算するとマイナス６・３％と

マイナス成長だったとの事です。

要因とし昨年１０月の消費税率引き上げ・台風の影響で内需の個人
消費が落ち込んだ事が要因に挙げられるとの事。

尚民間調査１０社の事前予測ではさらに厳しい数値となって居る。

１～３月期は新型コロナウイルスによる新型肺炎感染拡大で個人
消費や生産の落ち込みが予測され、日本経済の低迷が長期化が

懸念される。

内容別で個人消費が増税駆け込み需要反動・台風暖冬で家電等
が大幅に落ち込んだ事。

企業設備投資も米中貿易摩擦による海外経済減速が影響で減。

住宅投資も減だが、公共投資は微増となった。

輸出入ともに前期比で減となった。

１９年度通しでは実額は５５４兆円と過去最高を記録し年率換算
GDPは０・７％プラスだったそうです。

中国の６％、米国３％成長が羨ましいですね。