中國の世界覇の一つ巨大経済圏構想一帯一路戦略の国際会議が
昨日から北京で開催され、140ケ国が参加、ロシアのプーチン
も参加し今日中ロ首脳会談が開催される。
一帯一路政策は2013年中國習主席の提唱で始まったもので
後進国のインフラ整備や経済交流等を目的とする。
実行され10年経過し、新しい中国の植民地政策ではないかと
言われています。
後進国にとってはインフラ整備や近代化が進んだのはよいが
借金ずけとなり港湾や施設を中国に奪いとられる結果となる。
一帯一路政策は中国による中国のための戦略で、問題に挙がって
居るが後進国にとっては有難い政策と映るらしい。
世界の嫌われ者プーチンと習主席の会談気になりますね。