ハマスとイスラエル軍との衝突するガザ地区から邦人救出のため
派遣された自衛隊機が、日本人60名・外国国籍家族4名韓国人
18名計83名を乗せて帰国しました。
ガザ地区には民間機でも行けるのに何故自衛隊機を使用したか?
しかも日本人だけでなく外国籍家族や、韓国人を乗せての帰国は
様々の憶測が飛んで居る様だ。
緊迫したガザ地区に対応した適切な行動と言う説がある一方に
危機に乗じた政治アッピールではないか、との疑念も抱かれて
居るとの事。
危機に際し政府が進んで手を指し延ばす、ついでに韓国や外国
との関係好転を狙ったのではと言う観測もある。
日本への直行便の民間機が飛ぶ中、何故わざわざ自衛隊機を
使用したのか疑問が残る処ですね。
防衛省はKC767とC2輸送機2機計3機をヨルダンとアフリカの
ジブチに派遣邦人の救出に当たらせた。
なおC2輸送機2機はヨルダンとジブチに待機し、2回目以降の
救出に備えて居るとの事。
一部では政府が危機に際し頑張って居るとアッピールして首相
国民を守るリーダーの振りをして居るのではないかと、穿った
見かたも飛んで居るとか。
政府の狙いと国民の思惑は少しずれて居る様な感じですね。