小林恭二 1993年 平凡社
なかみは、大きく分けて、
「酒乱日記」「温泉日記」「歌舞伎日記」ということになる。
帯には“初のエッセイ集”となっているから、そうなんだろう。
酒乱日記は、作家、編集者とかギョーカイの人と飲んで、
酒乱呼ばわりされちゃう日常の周辺の話で、
温泉日記は、温泉に取材ということで行ったはいいが、
やっぱ酒飲んぢゃうという、似たような話ではあるが、
まあ、とにかく面白いです。

なかみは、大きく分けて、
「酒乱日記」「温泉日記」「歌舞伎日記」ということになる。
帯には“初のエッセイ集”となっているから、そうなんだろう。
酒乱日記は、作家、編集者とかギョーカイの人と飲んで、
酒乱呼ばわりされちゃう日常の周辺の話で、
温泉日記は、温泉に取材ということで行ったはいいが、
やっぱ酒飲んぢゃうという、似たような話ではあるが、
まあ、とにかく面白いです。
