はい、4時半に目が覚めちゃいました 休みなのにねぇ。
だいたい朝は(特に体を動かすのは)得意ぢゃないんだけど、十分にボーッとする時間があって(ホントの意味で目が覚めるまで時間がかかる、私の場合)、心身ともまあまあ準備整って、6時から乗馬へ。
ちなみに、天気予報をチェックしてみることは忘れなくて、晴れかぁ、6時の気温25度・9時の気温29度かぁ、そりゃ6時から乗ったほうがいいわな、ってことで
どーでもいーけど、最近、乗馬に関しての記事だけ、妙に文字数多くなってたりする。
そんなたくさん書く気はないんだけど、どうしても自分にとってのチェックポイントとかメモったりするんで、分量が増えちゃうんだよね。
これからは、なるべくサクッといきたいね。
だいたい、ほとんどの馬には乗ってみることできたし、試合に向けての練習とかさんざしてみて、自分の課題とかも、わかったんで。
あとは毎回同じことの繰り返し書いても、しょーがない ま、ちっともできるようになんないから、同じこと繰り返すんだけど。
試合でできないってのは、言われれば注意が及んで修正できるんだけど、放っておかれると間違いに気付かないってこと。
実際、練習ですぐそばにコーチがついてて障害を飛ぶことは、誰にとってもそんな難しいことぢゃないと思う。たとえば助走段階で馬にエンジンかかってなければ「ダメ、も一回、巻乗りして」とか向かわせない手もあるし。ぢゃあ自分ひとりでその判断ができるかっつーと、そうもいかなくて、試合ぢゃ無謀に突っ込んで止まったりする
だったら、もう少し自分で考えて乗るようにしなきゃいけない。まあ、頭で考えるより、身体で自然と対応できるようにしたほうが、いいんだけどさ トシいってからのスポーツは、もう無意識では身体がうごかないのさ
ふだん適当に乗ってるときは、手綱ムリに引っ張れば馬をとめることもできるんだけど、スピードが遅いときでもちゃんと座って腰張ることを意識してないと、試合でエキサイティングな場面に行って困ることになる。
そのへん、練習の密度を上げてかないとなーとは思ってる。ひとことでいうと、ふだんでも“馬術”を意識して乗るってことになるんだろうけど、そこまでちゃんと乗れるかは知らない
はい、元気な少年・少女たちも集合しております。
んぢゃ馬割り、きょうはヒーズザマン。ひさしぶりだな
さあ、ぢゃ、さっさと馬装しますか。ちなみに、私の馬装にかける時間は、どっちかっていうと遅いほう。札幌んときは、いつも「ほら、置いてかれるよ」とか急かされてたっけ
でも、きょうは普通にやってたんだけど、それでも早く出来上がったほうに入る。
なぜか子どもたちは馬装がそんなに速くない。終わった後の手入れ・片付けは早かったりするけど 先生いわく「そんなもんです」だそうです
冗談はともかく、きょうも見てたら、鞍とか置いてあるところで、一番上の鞍掛け(棒)に置いてあるの取り出すときに、小学生は背が届かないんだよね。踏み台だして、登って取ってるだけで時間かかる。そーゆー、ちょとしたことでも、一緒にやってみないと分からないことはある。
馬の背に鞍を置くときだって、そう。でも、それはしょうがないか、鞍置きの設計を変えることはできるけど、馬に「かがめ」とも言えないし、背低い馬ばっか集めるわけにもいかないし
んで、馬場へ。頭数多いなー、ほとんど全馬出てる感じ。
狭い区画のほうの小学生中心の部班に入ると怒られそうなので、広い方の、少年団のなかでも上のクラスに入る子たちと練習することになる
うーん、こっちのメンバーは、高一1名、中三3名(以上、騎手志望)、あとは中一(かな?正確には学年知らない)2名(←たぶん騎手志望?)、と一緒の隊列。ついていけっかなー?やっぱ場違いかなー? でも料理学校やダンス教室行くより場違いぢゃないよね
生徒さん達の平均年齢を計算したら、きっと14,5歳ってとこでしょう。そこへ四十代と六十代が一人ずつ入って、ってすごい構成だな 六十代のかたは元騎手だからいいとして。ま、トシはいいや、トシは
んで、一緒になって部班。先頭キングフッドの後ろ、2番手に私のヒーズザマン、って2頭とも止まらないタイプだから、速くしようと思えばガンガン速くなるぞ、この部班
でも、当然、そんな速くしたりするわけはなく。って、ヒーズザマンも速いほうだけど、キングフッドに遅れずに距離1馬身で付いていくのは、けっこう大変だった
速歩、駈歩、無事終了。もともとヒーズザマンは、そんなに揺れの大変な馬ぢゃないんで、上でジタバタするようなことはないんだけど、駈歩のときは「重心の一致、重心の一致、馬と一体、人馬一体…」っておまじない唱えながら乗ってた。
速歩もそうなんだけど、鞍の上でお尻が浮いちゃうっていうのは、お尻に問題があるんぢゃなくて、ヒザとか足首のへんに問題がある(固い?)んだよね。座るっていうより、一歩ごとにふくらはぎで馬をつかまえにいくように意識してみる。出来てっかどうか知らないけど。
次いで障害。ヒーズザマンは、ダダダ!って走るイメージあったんだけど、今日はおとなしく言うこときいてた。暑いから馬も疲れてんのかな?
障害の前では最後まで走りださないように、飛んだあとも走らないようにすぐ腰張って抑える、そうやって意識して飛んでんだけど、どうにも随伴がなっちゃいないらしい
障害の前で起こそうとか、(ナマイキにも)もう少し馬のバランスを後ろにとか、そんなことしようとすると、ただ単に人の身体が後ろに遅れるだけになってる 飛ぼう飛ぼうと思うと、逆に例によって先飛び状態になるし どーして丁度いいようにできないのかな、俺?と思いつつ、また「重心の一致、重心の一致…」とつぶやきながら何回か繰り返す。
少しはマシになってきたかなってとこで、最後駈歩で70センチくらいの垂直、回転は強く推進、正面に向いたら抑えて、ジャンプ バーを落とす 明らかに飛越が窮屈な感じ、ほんと馬のジャマばっかしてる
もう一回、ラクにラクに、楽しく飛ぼう、ほい! 飛んだら踏歩変換、ギュッ! あ、手前変えるのは確かにできたけど、勢いよく走っちゃった どーして軽くポンってできないかな
練習、終了。終わったあとに思い出した、ヒーズザマン、単発の障害なら何も問題なかった、イケイケになるのは連続障害行ったときだけだ ゴメンねー、信用しなくて
今日は、やっぱ暑いし、昨日も練習してるだろうから、おとなしかったみたい。帰り道でもチャカチャカしたりしなかった。
鞍はずして、洗い場が空くまで、張って待ってるあいだ、今にも眠っちゃいそうな表情でグターっとしてた。水は十分に飲ませたんだけど、あまりにダルそうなんで、熱中症にでもなりゃしないかと心配しちゃった
↑洗い場にカブトムシがいた。自然がいっぱいでいいよね、ここ。
だいたい朝は(特に体を動かすのは)得意ぢゃないんだけど、十分にボーッとする時間があって(ホントの意味で目が覚めるまで時間がかかる、私の場合)、心身ともまあまあ準備整って、6時から乗馬へ。
ちなみに、天気予報をチェックしてみることは忘れなくて、晴れかぁ、6時の気温25度・9時の気温29度かぁ、そりゃ6時から乗ったほうがいいわな、ってことで
どーでもいーけど、最近、乗馬に関しての記事だけ、妙に文字数多くなってたりする。
そんなたくさん書く気はないんだけど、どうしても自分にとってのチェックポイントとかメモったりするんで、分量が増えちゃうんだよね。
これからは、なるべくサクッといきたいね。
だいたい、ほとんどの馬には乗ってみることできたし、試合に向けての練習とかさんざしてみて、自分の課題とかも、わかったんで。
あとは毎回同じことの繰り返し書いても、しょーがない ま、ちっともできるようになんないから、同じこと繰り返すんだけど。
試合でできないってのは、言われれば注意が及んで修正できるんだけど、放っておかれると間違いに気付かないってこと。
実際、練習ですぐそばにコーチがついてて障害を飛ぶことは、誰にとってもそんな難しいことぢゃないと思う。たとえば助走段階で馬にエンジンかかってなければ「ダメ、も一回、巻乗りして」とか向かわせない手もあるし。ぢゃあ自分ひとりでその判断ができるかっつーと、そうもいかなくて、試合ぢゃ無謀に突っ込んで止まったりする
だったら、もう少し自分で考えて乗るようにしなきゃいけない。まあ、頭で考えるより、身体で自然と対応できるようにしたほうが、いいんだけどさ トシいってからのスポーツは、もう無意識では身体がうごかないのさ
ふだん適当に乗ってるときは、手綱ムリに引っ張れば馬をとめることもできるんだけど、スピードが遅いときでもちゃんと座って腰張ることを意識してないと、試合でエキサイティングな場面に行って困ることになる。
そのへん、練習の密度を上げてかないとなーとは思ってる。ひとことでいうと、ふだんでも“馬術”を意識して乗るってことになるんだろうけど、そこまでちゃんと乗れるかは知らない
はい、元気な少年・少女たちも集合しております。
んぢゃ馬割り、きょうはヒーズザマン。ひさしぶりだな
さあ、ぢゃ、さっさと馬装しますか。ちなみに、私の馬装にかける時間は、どっちかっていうと遅いほう。札幌んときは、いつも「ほら、置いてかれるよ」とか急かされてたっけ
でも、きょうは普通にやってたんだけど、それでも早く出来上がったほうに入る。
なぜか子どもたちは馬装がそんなに速くない。終わった後の手入れ・片付けは早かったりするけど 先生いわく「そんなもんです」だそうです
冗談はともかく、きょうも見てたら、鞍とか置いてあるところで、一番上の鞍掛け(棒)に置いてあるの取り出すときに、小学生は背が届かないんだよね。踏み台だして、登って取ってるだけで時間かかる。そーゆー、ちょとしたことでも、一緒にやってみないと分からないことはある。
馬の背に鞍を置くときだって、そう。でも、それはしょうがないか、鞍置きの設計を変えることはできるけど、馬に「かがめ」とも言えないし、背低い馬ばっか集めるわけにもいかないし
んで、馬場へ。頭数多いなー、ほとんど全馬出てる感じ。
狭い区画のほうの小学生中心の部班に入ると怒られそうなので、広い方の、少年団のなかでも上のクラスに入る子たちと練習することになる
うーん、こっちのメンバーは、高一1名、中三3名(以上、騎手志望)、あとは中一(かな?正確には学年知らない)2名(←たぶん騎手志望?)、と一緒の隊列。ついていけっかなー?やっぱ場違いかなー? でも料理学校やダンス教室行くより場違いぢゃないよね
生徒さん達の平均年齢を計算したら、きっと14,5歳ってとこでしょう。そこへ四十代と六十代が一人ずつ入って、ってすごい構成だな 六十代のかたは元騎手だからいいとして。ま、トシはいいや、トシは
んで、一緒になって部班。先頭キングフッドの後ろ、2番手に私のヒーズザマン、って2頭とも止まらないタイプだから、速くしようと思えばガンガン速くなるぞ、この部班
でも、当然、そんな速くしたりするわけはなく。って、ヒーズザマンも速いほうだけど、キングフッドに遅れずに距離1馬身で付いていくのは、けっこう大変だった
速歩、駈歩、無事終了。もともとヒーズザマンは、そんなに揺れの大変な馬ぢゃないんで、上でジタバタするようなことはないんだけど、駈歩のときは「重心の一致、重心の一致、馬と一体、人馬一体…」っておまじない唱えながら乗ってた。
速歩もそうなんだけど、鞍の上でお尻が浮いちゃうっていうのは、お尻に問題があるんぢゃなくて、ヒザとか足首のへんに問題がある(固い?)んだよね。座るっていうより、一歩ごとにふくらはぎで馬をつかまえにいくように意識してみる。出来てっかどうか知らないけど。
次いで障害。ヒーズザマンは、ダダダ!って走るイメージあったんだけど、今日はおとなしく言うこときいてた。暑いから馬も疲れてんのかな?
障害の前では最後まで走りださないように、飛んだあとも走らないようにすぐ腰張って抑える、そうやって意識して飛んでんだけど、どうにも随伴がなっちゃいないらしい
障害の前で起こそうとか、(ナマイキにも)もう少し馬のバランスを後ろにとか、そんなことしようとすると、ただ単に人の身体が後ろに遅れるだけになってる 飛ぼう飛ぼうと思うと、逆に例によって先飛び状態になるし どーして丁度いいようにできないのかな、俺?と思いつつ、また「重心の一致、重心の一致…」とつぶやきながら何回か繰り返す。
少しはマシになってきたかなってとこで、最後駈歩で70センチくらいの垂直、回転は強く推進、正面に向いたら抑えて、ジャンプ バーを落とす 明らかに飛越が窮屈な感じ、ほんと馬のジャマばっかしてる
もう一回、ラクにラクに、楽しく飛ぼう、ほい! 飛んだら踏歩変換、ギュッ! あ、手前変えるのは確かにできたけど、勢いよく走っちゃった どーして軽くポンってできないかな
練習、終了。終わったあとに思い出した、ヒーズザマン、単発の障害なら何も問題なかった、イケイケになるのは連続障害行ったときだけだ ゴメンねー、信用しなくて
今日は、やっぱ暑いし、昨日も練習してるだろうから、おとなしかったみたい。帰り道でもチャカチャカしたりしなかった。
鞍はずして、洗い場が空くまで、張って待ってるあいだ、今にも眠っちゃいそうな表情でグターっとしてた。水は十分に飲ませたんだけど、あまりにダルそうなんで、熱中症にでもなりゃしないかと心配しちゃった
↑洗い場にカブトムシがいた。自然がいっぱいでいいよね、ここ。