乗馬にいく。
暑くなるよー、きっと。
33度予報だけど、そんな情報聞かなくても、暑くなるのは誰だってわかる。
てなわけで、きょうは始まる前から、さらっと乗って、できたら楽しいイメージで終わろう、と自分では思う。乗せてくれる馬に感謝だ。
さて、そんなつもりの私にあたったのは、マイネルレコルト、ひさしぶりな感じ。

輪乗りで内入ったり外ふくらんだりするのを直そうとジタバタすると余計な力使って疲れるからなー、という悪い予感もするが、さらっと行こうよと改めて思う。
すっごいおとなしいので、夏バテとかしてないかなと心配しつつ馬装するが、できあがって跨ってくと、けっこう元気な感じ。いいやつだな、おまえは、レコルト。
すこし早いかなと思って馬場に入ると、もう先に2頭きてる。
ウォーミングアップ。手綱伸ばしたまま常歩。ポンと使う脚に反応してくれたら、よしよし、ポンポン。
手綱持たないで、隅角では内から圧してコーナーの奥まで行ってもらう。いい勢いのまま回転したい、内の脚に巻きつく感じでコーナリングできたら最高。よくできたと思ったらホメる、ポンポン。
3頭しかいないけど、部班始めるよということで、先頭に立たされる、ま、位置はどこでもいいや。
速歩スタート、軽速歩で蹄跡をくるくると。
軽快に軽快にって自分に言い聞かせる。動いてくれたらジャマしない。
馬のリズムを大事にする。隅角でも、なんか回転する図形命ぜられても、リズム変えないように、前へ前へ。
あんまり後ろのこと気にしない、動いてくれているので、どんどん前に進んでく。
輪乗り、「自分の通りたいところ、ちゃんと通す、そこふくらまない」とかって言われるけど、あんまりふくらんでるとまで意識してない、前に出る勢いを大事に。
いつも馬の顔をもうちょっとこっちに、アタマの位置をこのへんに、とか気にするんだけど、今日は適当、まっすぐ前に出てれば細かいことはいいでしょって感じで。
そんな感じでちょうどいいみたい、馬の耳のあいだから真っ直ぐ前をみて進めれば、強過ぎない内方姿勢ができてる気がする、リズムも一定。

んぢゃ、駈歩、ポンと発進できる、何歩か前へ動くことだけを優先、いいリズムだと思ったから、すぐホメる。しばらくして、またポンと合図したときに反応して前に出てくれたんで、すぐホメる。
輪乗りから蹄跡へ、長蹄跡では何も言われないけど歩度すこし伸ばす感じ、いい駈歩だと思う、楽しい。
後ろとも距離が空いたし、詰めた駈歩してみるか、ってやってみたら、ガクンと速歩に落ちちゃった。
詰めるときの動きのイメージができてない、すぐ人間の身体が止まってしまう、強い前進する動きを維持しながら歩幅だけを狭める構えができない、ダメだねえ。
何周かグルグルしたあと、半巻き、蹄跡から速歩、蹄跡までずっといい駈歩が維持できる、ホメる。
反対の手前、こんどはどっちかっていうとパランパランしがちな左手前だけど、いい感じの駈歩ができる、前へ前へ、踏み込んでってちょうだいって願うと、いいリズムで動く、うれしくなってポンポン。
よく動くな、馬体が傾いて倒れてきたり、顔が外向いたり、ってとこ無いや、って楽しく乗れてるうちに、終了。乗り替わり。

いやー、楽しかった、私としては楽しく乗れた部類だな、レコルトに関しては。
二鞍目を見てると、ときどき内に入ってきちゃうようなとこはあるんだけど、それは前に出す力が弱いからかなって思う、基本的にはマジメ、一所懸命やってるよ、レコルト、偉いと思う。
終わったら、丸洗いして、ぜんぶ終わったら例によってリンゴやるんだけど例によって義理でしか食わない、乾草のほうがお好みらしい、ま、好きにしろーい。

つきあいで一口しかリンゴ食わないで、こっちに尻向けてしまうレコルトに代わって、両隣がアピールしてくる。
↑これは、おなじみのゴルパン、ゴールドパンサー。
↓こっちは、よく知らないけど、アニジャード。
朝から、自分も外に出て遊びたーいって主張してくる、「かまって」ちゃん。
暑くなるよー、きっと。
33度予報だけど、そんな情報聞かなくても、暑くなるのは誰だってわかる。
てなわけで、きょうは始まる前から、さらっと乗って、できたら楽しいイメージで終わろう、と自分では思う。乗せてくれる馬に感謝だ。
さて、そんなつもりの私にあたったのは、マイネルレコルト、ひさしぶりな感じ。

輪乗りで内入ったり外ふくらんだりするのを直そうとジタバタすると余計な力使って疲れるからなー、という悪い予感もするが、さらっと行こうよと改めて思う。
すっごいおとなしいので、夏バテとかしてないかなと心配しつつ馬装するが、できあがって跨ってくと、けっこう元気な感じ。いいやつだな、おまえは、レコルト。
すこし早いかなと思って馬場に入ると、もう先に2頭きてる。
ウォーミングアップ。手綱伸ばしたまま常歩。ポンと使う脚に反応してくれたら、よしよし、ポンポン。
手綱持たないで、隅角では内から圧してコーナーの奥まで行ってもらう。いい勢いのまま回転したい、内の脚に巻きつく感じでコーナリングできたら最高。よくできたと思ったらホメる、ポンポン。
3頭しかいないけど、部班始めるよということで、先頭に立たされる、ま、位置はどこでもいいや。
速歩スタート、軽速歩で蹄跡をくるくると。
軽快に軽快にって自分に言い聞かせる。動いてくれたらジャマしない。
馬のリズムを大事にする。隅角でも、なんか回転する図形命ぜられても、リズム変えないように、前へ前へ。
あんまり後ろのこと気にしない、動いてくれているので、どんどん前に進んでく。
輪乗り、「自分の通りたいところ、ちゃんと通す、そこふくらまない」とかって言われるけど、あんまりふくらんでるとまで意識してない、前に出る勢いを大事に。
いつも馬の顔をもうちょっとこっちに、アタマの位置をこのへんに、とか気にするんだけど、今日は適当、まっすぐ前に出てれば細かいことはいいでしょって感じで。
そんな感じでちょうどいいみたい、馬の耳のあいだから真っ直ぐ前をみて進めれば、強過ぎない内方姿勢ができてる気がする、リズムも一定。

んぢゃ、駈歩、ポンと発進できる、何歩か前へ動くことだけを優先、いいリズムだと思ったから、すぐホメる。しばらくして、またポンと合図したときに反応して前に出てくれたんで、すぐホメる。
輪乗りから蹄跡へ、長蹄跡では何も言われないけど歩度すこし伸ばす感じ、いい駈歩だと思う、楽しい。
後ろとも距離が空いたし、詰めた駈歩してみるか、ってやってみたら、ガクンと速歩に落ちちゃった。
詰めるときの動きのイメージができてない、すぐ人間の身体が止まってしまう、強い前進する動きを維持しながら歩幅だけを狭める構えができない、ダメだねえ。
何周かグルグルしたあと、半巻き、蹄跡から速歩、蹄跡までずっといい駈歩が維持できる、ホメる。
反対の手前、こんどはどっちかっていうとパランパランしがちな左手前だけど、いい感じの駈歩ができる、前へ前へ、踏み込んでってちょうだいって願うと、いいリズムで動く、うれしくなってポンポン。
よく動くな、馬体が傾いて倒れてきたり、顔が外向いたり、ってとこ無いや、って楽しく乗れてるうちに、終了。乗り替わり。

いやー、楽しかった、私としては楽しく乗れた部類だな、レコルトに関しては。
二鞍目を見てると、ときどき内に入ってきちゃうようなとこはあるんだけど、それは前に出す力が弱いからかなって思う、基本的にはマジメ、一所懸命やってるよ、レコルト、偉いと思う。
終わったら、丸洗いして、ぜんぶ終わったら例によってリンゴやるんだけど例によって義理でしか食わない、乾草のほうがお好みらしい、ま、好きにしろーい。

つきあいで一口しかリンゴ食わないで、こっちに尻向けてしまうレコルトに代わって、両隣がアピールしてくる。
↑これは、おなじみのゴルパン、ゴールドパンサー。
↓こっちは、よく知らないけど、アニジャード。
朝から、自分も外に出て遊びたーいって主張してくる、「かまって」ちゃん。
