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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

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2019-11-03 18:07:17 | 荻野目ちゃん

荻野目洋子 1991年 ビクター
さて、本日は、やおら「美女と野獣」が聴きたくなって、このアルバムをだしてきた。
ときどき聴きたくなるんだよね、この曲、そうなるとがまんできなくなるものある。
作曲の久保田利伸がコーラスで参加してますが、野獣系ですかね、WOO~って。
アルバムとしては、「わかって」が冒頭にあることに象徴されるかのように、全体としてはおとなしめな感じがします。
初めて聴いたときは、ちょっと意外だったもん、勝手にもっとノリノリポップ系一辺倒の方向へ突っ走ってくんぢゃないかってイメージ持ってたから、いいの、これで、荻野目ちゃん?って思った。
でも、けっこう気に入ってるとこあって、なんかっつーとよく聴いてたアルバムではある、「MOONLIGHT BLUE」とか「PRELUDE TO "A" KISS」はなんかクセになって、耳のなかで鳴ること多い。
あと「C'EST LA VIE」ね、高速疾走用のテープをオリジナル編集するとしたら、これは入れるな、きっと。(しかし、そういうこともしなくなったな、最近。)
で、いつもいちばん聴きたい「美女と野獣」がラストでビシッとなるんで、聴き終わると満足感のある一品、プロデューサーは吉田建。
1.わかって
2.MOONLIGHT BLUE
3.PRELUDE TO "A" KISS
4.BECAUSE
5.雨の石
6.C'EST LA VIE
7.LANA
8.ひまわり
9.素直な恋
10.美女と野獣

コメント
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