荻野目洋子 1992年 ビクター
このアルバムについては、このブログにちゃんと「荻野目ちゃん」カテゴリーで入れて並べてなかったことに気づいたので。
前に、クリスマス時期のうたでは、このアルバムのラストナンバー『思い出のクリスマス』が好きだという話を書いたんだけど。
おそろしいことに、それって2009年12月の記事だった、10年前のことだ。
なにも変わっていないなオレ、っていうか10年どころかこれの発売当時の27年前から変わってないんだけどね。
たぶん、あと10年経っても変わんない。
サヨナラ言わずに
「大好きだよ」って言ったあの日 Last X'mas Eve
とか口ずさんでんだろうな、この季節になると、いくつになっても。
ほかに好きな曲は、『ラストダンスは私に』もいいんだけど、『She's just a rival』はやっぱ長年のフェイバリット。
恋の バランスが 私へと 傾くのよ
のとこでグッとテンションがあがる、いつ聴いても。
(2020年1月21日付記)アルバム全体としては、なんていうか、曲順の並びがすごく馴染んぢゃってるものがあって、私としてはアタマっから順に聴かないとしっくりしない一枚ではある。
1.REPLICAのKISS
2.ラストダンスは私に
3.いつまでもDON'T LET ME DOWN
4.NUDIST
5.Joy Luck Club
6.SMILE FOR ME
7.おねがいPOST MAN
8.She's just a rival
9.わかってないよねCHI,CHI
10.HIT IT
11.思い出のクリスマス