忌野清志郎 1993年 東芝EMI
さて、キヨシローを聴きますか。
ここんとこ、前に録画した音楽番組なんかやおら開いて昔のキヨシローの映像観る機会が多いんだけど、やっぱカッコええなあと思う。
いまキヨシローがいたら、どーすんだろ、と思う。
あれだけライヴに生きてたひとが、ライブハウスに人集めちゃダメよって言われたりしたら、ねえ。
「みんなおとなしく家にいるんだぜ」って言うかなあ、そういうのとはちょっとちがう角度で攻めてきそうな気がする。
屋外でライヴを敢行とかってムチャすることはしないだろうが、ネットでなにか配信して甘んじるタイプでもないだろう。
まあ「コロナ、コロナ、コロナ」とか「自粛、自粛、自っ粛っ」とか、なにか歌をつくってくれるんぢゃないかとは思うが。
さて、所有のCDでここにとりあげたことないのも少なくなったけど、デビュー50周年で、新たな収録しなおし盤とかも出てるようだが、あまり買う気にもなってない。
きょうのところは「パパの歌」で有名なミニアルバムを出してきてみた。
これ、作詞が全部糸井重里なんだよね、そこがちょっと変わったところ。
ギターやベースやドラムは2・3’S。
M-1 鉄人パパ
M-2 パパの歌
M-3 犬の子
M-4 パパの手の歌
M-5 カラス カラス
M-6 さんざんなめにあっても!
キヨシローの絵が入ってるのがいいですねえ。