kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

再び一日練習3

2019-08-25 | 陸上競技

続きを。午前中の練習は基礎的な部分をしっかり。とはいっても土台になる部分を作っておかなければいけないので基礎筋力を上げるための練習が多くなりますが。基本的な動きを支えるのは基礎筋力だと思います。特に高校生はこの部分が大きいのではないかと。身体の使い方と筋力を上げていくことが走るために生きてくる。ウエイトをするような筋力ではなく「自分の必要な筋力」であれば十分かなと。

 

アップは午前中にかなり身体を動かしているのである程度省略。バランス系をやってあとは少し何かできれば良いなと。うちの選手に任せていたらマークランをやることに。そこまで負荷をかけなくても良いのですが(笑)。それなりに身体を動かしているので。

 

ある程度動くようになっているので縄跳びもも上げをやってからチューブを使っての足運び。午前中は歩行中心にやっていたので午後は動きの中で。チューブもも上げとトントンを。しっかりとした膝締めができるかどうかも大きいですね。練習では太いチューブと細いチューブを使い分けます。動きの中での膝締めであれば太いチューブで進まない動きの方が良いなと思っています。全く進まない動きではない。ここも難しいのですか。この日は細いチューブで少し進む。判断は私自身の感覚です。正解かどうかはよく分かりませんが。

 

再び台ドロップ系の練習をしてスイッチング&スキップ。ここまでで基礎的な動きは終了。午前中の復習もかねてですね。

 

そこからは「課題別練習」としました。ショートスプリント系とロングスプリント系に分けることに。ロングスプリント系は跳躍種目も含めて。gt先生のところの選手の助走の動きをどうにかしようという話がありました。こうなると「加速段階の動き」ではなく中間の動きになるかなと。足運びが中間の動きになるのでそちらを重視。道具の関係もあるのでこちらの方が良いかなと。

 

ショートスプリント系は加速段階T走。スタート局面の重心移動を意識した練習です。ここは足運びというよりも「前方向への重心移動」を重視している部分。そこから加速段階練習を。AとBに分けて重心移動と足運びを。タイヤ押しなどをしながら足運びをする練習。akmさんがこの区間が苦手という話をしていました。そのための練習をしておきたい。うちの選手もまだまだできません。他校の選手と一緒にやることで多少なりと変化が生まれるのではないかと思っていました。国体に出場する女子選手も一緒にこの区間。安定しないという話を聞いていたので「潰れる原因」などを少し説明して実施。

 

合間にgt先生が「スタート」について聞いてきました。興味があったんだという驚きが・・・。akmさんもいたので「スタブロからの出」の部分について話を。他にもやるべき部分があります。スタブロから出れば良いという話ではない。足運びや重心移動、安定なども含めてですね。チューブ5歩なども含めてやっていきます。技術的な要因が多くあると思っています。詳しくはまたの機会に。

 

ショートスプリントは加速段階の練習をしてTDM走を。加速段階だけ作ってもその後の流れも影響してきます。負荷をかけながら中間につなげていく。自分の走りを作っていくためにはこのあたりの練習をやっていく必要がある。かなり負荷は高いかもしれません。大切ですね。

 

ロングスプリントはスイッチング系をしっかりと。ショートスプリントのToはこちらに。加速段階はかなり上手いので課題である中間の動きを克服する時間にしたいなと。やるべきことはそれぞれあります。見極めながら。スイッチングドリルをやってからスイッチング&スプリント。この部分のスプリントを少し長く設定していました。走りが大きく変わってしまう部分がある。単純にスイッチングをしてそのまま走りに持っていくのは難しい。途中から10mに設定を変えました。切り替えを意識した動きの中でいきなり走るのは難しいなと。ここは考えたい。

 

 チューブドリルを入れました。書いていて思い出しましたが午前中の走練習の前にバリエーションSSを入れていました。このこともまた別に書けたらなとは思います。多分。膝の引き出しで身体を進める練習です。腰の引き出しと重心移動。段階的に身につけていく動き。それを午後の練習でも入れる。休まずにTDM走とBDM走を。こちらの方が中間の意識が強いのでどうしても走る量が増えます。こちらのグループの方が負荷が高いかもしれないですね。跳躍選手はかなりきつかったと思いますね。

 

ここまでで2時間半くらいでしょうか。シャフト補強もやりました。きつそうだったので距離を短めに設定し直す。社会人はこのあたりから休んでもらうことに。意識してやるのですでに筋肉痛になっていたとか。ここが高校生との違いだと思いますね。やるべき動きをしっかりと考えてやれば効果は違う。高校生も感じてもらいたいですね。

 

最後にT走と40↑30→の組み合わせ。この練習でしっかりと走っておくことで動きが変わります。かなり疲れています。それでも膝の引き出しができるようになってくる。疲れて無駄な力を使わないというのもあると思います。良い動きをしている選手が複数いました。トータルで7時間でしょうか。どれだけやるのか?!特に午後は負荷が高かったと思います。

 

自分たちだけではここまで練習はできなかったと思います。gt先生やakmさん、他校の選手に感謝したいと思います。最後にgt先生が選手に話をしてくれました。こういう話をしてもらえるというのはありがたいですね。うちの選手がどう感じているか。うちのTシャツの背中の文字についても話をしてくれました。

 

選手は疲れ果てていると思います。これが重要。ここからどうするか。月曜日からは合宿。そこまでにどうやって回復させるか。全身筋肉痛になっているのは間違いない。休息をしたり栄養をとったり。こういう部分が本気になっているかどうかが出てくると思っています。

良い練習ができたのではないかと思います。感謝。また余裕があれば書きます。合宿が始まると書けなくなる&記憶が上書きされるのでその前にある程度のことを書いておきました。

 

長い(笑)

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再び一日練習2

2019-08-25 | 陸上競技

続き。

 

最初のバランス系と体幹強化サーキットが終わった時点でかなりの時間を要していました。今更ですがある程度のところで切れば良かったなと。全員が納得する練習は存在しません。今回のこの手のパターンはこちらの判断も必要だと思います。時間だけが過ぎてしまうので。普段やっている練習よりも負荷が強い。そうなったときに最初の段階で挫けてしまう可能性もある。

 

練習道具が足りないので「セラバンド補強&ハードル股関節」と「DM∞」を男女別で実施することに。限られた道具です。同時にやっていたら効率が悪いなという感じがあるのでできる限り時間を有効に使いたい。この日は真面目にグランドで細かい部分を指摘し続けました。せっかくやるのであればポイントを押さえてもらいたい。

 

体幹トレーニングを終えてそこから基本的な練習へ。足運びに関してしっかりとやっておきたい。本当は静止した場面から足運びをやる方が良いのですがこれもかなり時間がかかってしまいます。うちの選手は前日にある程度やっています。普段学校でどれくらい足運びをやるのか分かりませんが、こういう基本的な動きを徹底する機会は必要だと思います。一緒に練習するのであれば「基本的な動き」を身につけてもらいたいなとは思います。

 

チューブを使っての「チューブ太歩行」「DM歩行」「チューブ細歩行」で。段階を追って足運びを身につけたい。ここも細かい話をしておかないと「適当にやる」ことになってしまいます。うちの練習が長くなる最大の理由は「量」というよりは「細かさ」だと思っています。動きながら身につける部分とこうやって丁寧に段階を追って動きを作っていく部分があるからです。他校と違うかなと。

 

そこから台を使った練習。乗り込み動作の話になります。これもうちの選手は普段からやる練習。例えばnykであればポールのための練習をかなりの頻度でやると思います。それが「日常」だから。うちはスプリントのための練習をやるのが「日常」です。この部分の違いはある。だからこそ知ってもらう必要があるかなと。走りを変えるためには段階が必要です。助走を変えるために来てもらった部分があるのでそこの「きっかけ」になる練習を入れていきたい。

 

台ドロップ系をやろうと思っていましたが、その前段階で「乗り込み」の感覚を作る必要があると感じました。ここに5分程度かけました。力を使わずに重心移動をする。乗るだけという感覚が必要かなと。少しやってそこからは通常通りの流れで。接地のタイミングやフォロースイングを重視して。

 

思ったよりも時間が経過していました。人数的なものもあると思います。一緒に練習できるということでこちらも丁寧にやっておきたい。スイッチングとスキップの組み合わせも。ここはかなりの道具を使います。使わなくてもできるのですが段階をおいながらやっていきたい。BとDMを使いながら。今回は片足スキップをすることにしていました。先日国体合宿で「進むな」と感じていた選手が今回の練習に参加してくれていたので手本を見せてもらうことに。

 

彼女の推進力の一番の要因は「片足スキップ」で重心移動がしっかりとしていることです。走りの中で生きてくる。元々の力があるのだと思います。真似してできるものではないかもしれませんが目で見て感じることができます。うちの選手にとっても参加してくれている選手にとってもプラスになる。

 

また、スイッチングから片足スキップが難しい選手もいました。そのときにakmさんが「両脚スキップでも良いですか?」と言っていました。理想は片足スキップでしっかりと進むこと。しかし、できない選手にとっては片足スキップをすることにエネルギーを使うことになってしまう。両脚スキップでも狙いは達成できると思います。合宿などではこのパターンでも良いかなと感じました。ヒントをもらうことができました。

 

ここではDMを使うのでかなりロス。普段の練習をやることも重要だと思いますが場面場面に応じて必要な練習をしていくことも大事だなと思います。「知ってもらうこと」も重要だと思いますがそれにより練習効率が落ちるのは良くない。もう少しバリエーションを考えていかなければいけないですね。うちの練習パターンではやはり少人数が適しています。じっくり時間をかけてやっていくという意味では効果は高いと思っています。まだまだ自分自身工夫をしていかなければいけないなと感じています。

 

時間がかかっていたのでバトン系の練習を割愛。本当はしっかりと走りたかったのですが。普段1時間半程度しか練習をしていないという選手も参加していました。そのこと達にとっては最初のトレーニングの時点で負荷が高かったと思います。難しいところですね。負荷を半分にするというだけでは足りないくらいの負荷だったかもしれません。反省です。

 

 スイッチング系の後に走る予定にしていましたが「タタタ」のみにしました。切り替えを意識した後で走りに活かしていく。これも工夫だと思っています。うちの練習は常に段階を追うようにしています。少しずつ少しずつやっていく。だから時間がかかる。負荷はかかるかもしれませんが。アクセントとしてスティックをおいています。それをどう超えていくか。走りの中でスイッチングをしていく。ここに意味があります。

最後にTBDM走を。この時点で数人は練習から抜けてもらうことに。ここに至るまでにかなりの負荷がかかっていたと思います。普段やっている練習の2倍近くやっていたのではないかと思います。やるだけで精一杯になっている。普段やらない技術的な動きもある。しんどかったと思います。無理はさせられません。

 

上述のように練習道具が不足する部分があります。ここでも予定よりもかなり時間がかかりました。それでも段階を追ってスプリントを作る。普段であれば休息はほとんどとらずにやります。2人1組くらいでやるのですが5~6人1組でやることに。これにより休息時間も長くなります。他の学校の選手にとってはちょうど良いのかもしれない。うちの選手にとってもう少し負荷をかけておきたいのですが。まー結構な負荷だったとは思いますが。

 

午前中、かなりの時間を使ってしました。通常であればもう少し走って3時間程度で終わるのですが。「負荷」だけではない収穫があります。それがあるから合同練習をする。自分のところの選手と他校の選手の取り組みを見比べて自分たちに足りないものに気づく。そうやってチームとしての成長をしていくのだと思います。重要なことだと思います。単独でやるよりも最後まで取り組めるというのもある。こういう機会は貴重。

 

ということで午前中は終わり。ある程度の負荷はかけられたかなと思います。走る量はそこまでではなかったので午後しっかりと走りたいと思っていました。すでに練習計画を立てていたのでそれをどれだけできるか。不安はありましたが(笑)

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再び一日練習

2019-08-25 | 陸上競技

土曜日。この日は先週に引き続き一日練習としていました。支部新人を挟んでの一日練習。今週は量的にはあまりできていない感じがあります。月曜日にある程度動きましたが火曜日は雨。水曜日は支部新人、木曜日は基礎力診断テスト。練習らしい練習はできていないかなと。翌週の合宿があるのでそこまでにある程度の負荷はかけておきたいと思っていました。

 

今回はnyの跳躍系が一緒にやることになっていました。元々、強化練習にしようと思っていハタのですがgt先生が「ガッツリやってほしい」という強い要望を持っていたのでそれに合わせて一日練習にすることにしてました。うちとしても単独で練習をするよりは他校の力を借りながらやるほうが効果が上がりやすいですから助かります。うちでやるよりもnykが単独でやるほうが負荷が高いのではないかと思いますが(笑)。

 

そのタイミングで先日から一緒に試合観戦をする機会が多い社会人選手のakmさんにも声をかけてみる。「加速段階に課題がある」と言っていたのでせっかくだからそこを改善するための練習を一緒にやろうかと。社会人選手にとって「一日練習」はかなりハードだと思います。それでもあえて誘ってみる。さらにそれに便乗してndgのインターハイ選手2人も参加することに。こちらとしてはありがたい話です。さらに近隣のhfnの顧問から「一緒に練習させてほしい」という依頼が。断る道理がないので参加してもらうことに。こちらは「状況を見て抜けてもらう」という話にしていました。普段とは違う練習になると思うので。さらには卒業生のSotaroにも声をかけて参加してもらうことに。

 

最初に私から少し話を。しっかりと意識して練習してほしいという部分のみ。前の記事にも書きましたが「トレーニング」が多いのでその部分をきつくても正確にやってほしいという要望。gt先生にも「一言」話をしてもらうことに。結構話をしていました(笑)。思うことがあるのでしょう。関西では「競技をしたい」と思ってグランドに立つのが当たり前です。「やらされている」というのではない。さらには「社会人として」の感覚を持ってもらいたい。そんな話をしていました。きちんと理解してもらいたいですね。

 

練習に関しては午前中は基礎的な部分を。練習自体がほとんどできていない選手もいるのでそれに合わせた部分も出てきます。バランス系から初めて「体幹強化サーキット」を。選手は「上半身下半身」と呼んでいます。これも正確にやるためには何度かやっていかなければいけないと思います。一度やるだけではなかなかできない。ポイントになる部分や意識する部分が明確になりにくいからです。


 

 

通常ここまでの練習は25分くらいで終わります。休まないので。この日は50分以上かかりました。人数が多くなり説明する部分が出てくる。そうなると必要以上に時間がかかります。ある意味当然の話。人数も多くなり練習道具の不足も出てくる。次の行動が分からないので後手後手に回る。本来であればうちの選手がもっとリーダシップを発揮して説明したり引っ張っていかなければいけません。それができない。これも一緒に練習をする中で見えてくることです。重要な話だと思いますね。

 

先週は単独で練習をしました。これは通常運転。それほど難しい話ではありません。いつも通りにやっていけばいいので。暑さがあったので休憩をはさみながらやらなければいけない感じはありました。今回は比較的涼しい。休憩はそれほど取らなくても行けると思っていました。が、「初めてやる」という選手が多い中でうちの選手がもう少し「気配り」ができなければいけない。自分のことだけになってしまう部分が多くありました。

 

「自分は分かっている」のです。だから普通にやればいい。しかし、初めてやる選手にはそれが分からない。そこを理解しているか。きちんと相手の立場に立って説明ができるかどうか。自分がその状況に置かれたときにどう感じるか。これも単独ではわからない部分だと思います。他校と一緒に練習をすることで分かってくる。うちの選手に圧倒的に不足する部分だと思います。気配りができるようになってほしいと切に願います。


長くなりそうなのでこの辺で一旦切っておきます。また別に書きます。

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自分達で

2019-08-25 | 陸上競技

金曜日。この日は県新人のプロ編。朝から開始なので練習に関してはメニューだけ作成して任せることに。

 
メニューは前日の段階で作成して渡していました。夜から雨予報になっていて金曜日はグランドが使えないだろかなという予測のもと計画を立てていました。あれこれあるので走るメニューにはしませんでした。トレーニング中心で負荷をかける。
 
この日にプロ編があるというのを既に忘れかけていました。当初の予定は「強化週間」と位置付けていたのでしっかりと負荷をかけたいと考えていました。合宿もあるのでそこに向けて準備をしていきたい。もちろん合宿に合わせて練習量を減らして調整するというのはあり得ません。最大負荷をかけておいてからの合宿です。
 
短い距離の走りをひたすらやりたいと思っていたのですが私が不在時に走らせるのはどうなのか。ここに関しては諦めることに。
 
練習はバランス系をやってから早速トレーニング。シャフトトレーニング、股関節強化サーキット。地味ですが。そのままセラバンド補強とハードル股関節。この手の練習は継続してやっておきたいと思っています。基礎筋力向上には時間がかかります。一朝一夕に結果が出るものではない。試合直前にあれこれやっても意味がないので継続的に。
 
少し速い動きをやっておきたいなと思っていたのでアジリティトレーニングも少し。走らなくてもできることはあるかなと思っています。この部分で熱中症になるとか大きなけがをするというのはあり得ないので。これで怪我をしてしまったときの責任はやはり私ということになるのでしょうか。考えさせられます。
 
そのまま補強サーキットへ。見ていないので何とも言えないのですがどれくらい正確にできたのか。これによって効果は大きく変わってきます。やるだけならかなり簡単にできます。選手には何度か言っていますが私が選手を評価するポイントの一つは「基礎筋力の向上度」です。補強はやれば必ず強くなります。地道に努力していけば必ず実る。競技に対する取り組みの姿勢は間違いなく「基礎筋力の向上度」に現れると思っています。見ていなくてもやるのが当たり前。全て自分のためです。
 
全体の補強として最後に瞬発系シャフトをやってハードルジャンプ。グランド状態が悪くハードルジャンプはうまくできなかったようです。下が緩すぎてうまく力がもらえなかったとか。これも仕方ない。できないからやめようという話ではなくやるだけやるという姿勢も必要です。私が不在なのでその判断は難しかったかもしれませんが。
 
最後に1時間程度ドリルを。前の週に行った「重心移動感」を作るための練習を。それも含めて1時間程度ドリル系。ある程度の種目は示しています。その中から種目の取捨選択をそれぞれがどうするか。
 
前日の移動時間にHoと話をしていました。その中で「頭を使うようになった」という内容がありました。これは大きな話だと思っています。単純に「与えられたことをやる」のではなく自分で意味を理解して判断してやっていく。ここに大きな差が出ると思っています。「とりあえずやる」というのでは結果にはつながりにくい。大半の選手は「考えずにやる」というのが多くなります。ここをどう改善するか。「差」は出ます。「良い練習をする」という意味が考えられたらと。
 
私はプロ編が終わってから帰宅後、翌日の練習計画を立てることに。1日練習を計画しているのでその内容を。要望として「ガッツリやってほしい」というのがありました。そうなるとあれこれ考えなければいけなくなります。まー好きでやっているので全く苦になりませんが。
 
練習は全く見ていないので細かくは書けません。一応概要的なものを記しておきます。
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