カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

秋刀魚

2006年09月07日 | 食・レシピ

秋と言えば、秋刀魚、秋刀魚と言えば塩焼きが定番。

ですが、家では秋刀魚が安い(一山で売っているような)時は煮て食べることがあります。

Photo_104  ←ちょっとピンボケ?。ごめんなさい。

魚も旬のときは、油がのっていて、煮ても美味しい。

これなら、2・3日は置いておけるので、お弁当とかにもいいし、次の日も食べられる。

圧力鍋でやると、骨まで食べれるので我が家はそうしているのですが、普通の鍋でも充分できます。

我が家の作り方

①水(魚を入れたときにひたひたになるくらい)、砂糖、しょうゆ、酒、生姜を入れて煮立てておく。

②秋刀魚は腸を取って、半分に切る①の煮立ったところに入れて落し蓋する。

③これで最初強火、次にぐつぐつ煮立ってきたら弱火で15分くらい煮る

はい、出来上がり。

煮魚の場合は、どんな魚でも、こんな感じで適当に作っています。

「煮魚はどうも?」って言う方も旬の魚を利用すると好きになると思う。

調味料は適当だが、私はしょうゆを入れるとき、大瓶から入れないで、卓上のしょうゆ差しで入れるようにしている。

入れすぎを防ぐために、おひたしに醤油をかける要領でで、「んーこの位だったらどうかなぁ?」 とか思いながら。

あまり、真剣に考えて、きちんと計量して・・・と言うとだんだん料理が面倒になって嫌いにならないように、軽い気持ちで、薄味を心がければ、うまくいくのでは?最初から濃い味にしないこと。

「一人暮らしの息子も、このくらいやってほしいがなぁー」

コメント (4)
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