秋と言えば、秋刀魚、秋刀魚と言えば塩焼きが定番。
ですが、家では秋刀魚が安い(一山で売っているような)時は煮て食べることがあります。
魚も旬のときは、油がのっていて、煮ても美味しい。
これなら、2・3日は置いておけるので、お弁当とかにもいいし、次の日も食べられる。
圧力鍋でやると、骨まで食べれるので我が家はそうしているのですが、普通の鍋でも充分できます。
我が家の作り方
①水(魚を入れたときにひたひたになるくらい)、砂糖、しょうゆ、酒、生姜を入れて煮立てておく。
②秋刀魚は腸を取って、半分に切る①の煮立ったところに入れて落し蓋する。
③これで最初強火、次にぐつぐつ煮立ってきたら弱火で15分くらい煮る
はい、出来上がり。
煮魚の場合は、どんな魚でも、こんな感じで適当に作っています。
「煮魚はどうも?」って言う方も旬の魚を利用すると好きになると思う。
※調味料は適当だが、私はしょうゆを入れるとき、大瓶から入れないで、卓上のしょうゆ差しで入れるようにしている。
入れすぎを防ぐために、おひたしに醤油をかける要領でで、「んーこの位だったらどうかなぁ?」 とか思いながら。
あまり、真剣に考えて、きちんと計量して・・・と言うとだんだん料理が面倒になって嫌いにならないように、軽い気持ちで、薄味を心がければ、うまくいくのでは?最初から濃い味にしないこと。
「一人暮らしの息子も、このくらいやってほしいがなぁー」