「32年前のお鍋、見たいで~す(^^)/」
と、昨日のコメントにお答えしちゃいます。
汚れはもう落ちないんで、すみません汚くて。
これと同じ厚さで、少し浅いフタ(ぴったり合う)があったのですが、鍋自体がゆがんで、取っ手も壊れてしまいそれは捨てました。
なので、フタはフライパンのフタを共用しています。
今は、天ぷらをするとき、お餅を焼くとき、焼き芋など、他にフライパン代わりもすることもたまにあります。
まだまだ捨てられません。
きょうも、焼きジャガイモで頑張ってもらいました。
↑写真のような感じで、蓋をして、よわー火で約30分くらいで・・・
食べるときに、バター、塩、しょうゆ、何でもOK
残ったらつぶして、サラダとかにも・・・
レンジやオーブンがなかった時でしたから重宝しました。
お赤飯とかも炊いた覚えがありますねぇ。。。
こういうのを一生物と言うんでしょうか?。
私の親の時代(大正生まれ)には、臼とか杵とか蒸篭とか、一生物ってたくさんあったと思うけど、今は少なくなっているのでしょうね。
「技術者の方は一生物の物づくりを考えて、消費者は一生使える物を買う」
一生物を多くすれば、環境にもいいですよね。
これだけの使い捨て時代を変えるには、簡単には出来ないでしょうが「少しずつ変えていけたらいいなぁ」と思う。