皆さん、こんばんは。三好康司です。
先日は最終講義、懇親会とお疲れ様でした。また、この一年間、本当にお世話になりました。
一年間を振り返りますと、入塾前には想像もしていなかったことが3つあります。
1つ目は、15分のビジネス・プレゼンテーションを人前で出来る様になったことです。入塾前、私は、人前で話すことは得意でないと思っていました。まして、15分もプレゼンテーションを行う自分の姿は想像もつきませんでした。しかし、宮崎先生の「声の力」の講義、および育成塾「話す」の講義において、人前で話すための基礎を教えて頂き、15分のプレゼンテーションを行える様になりました。あとは、鴨志田先生からもご指摘があった様に、プレゼンの論理性を高めていきたく思っています。
2つ目は、「企業診断」に連載企画が採用されたことです。執筆については、ずっと興味がありましたが、連載企画は遥か先の話しと思っていました。育成塾での「出版ノウハウと出版企画の立案」の講義で教えて頂いたことを、きちんと理解し実行すれば、出版社の編集長にも企画を取り上げて頂けることを実感しました。
3つ目は、東京で中小企業診断士活動を続けていこう、と思うようになったことです。大阪から単身赴任6年目の私は、将来は大阪に戻り、診断士活動をしようと思っていました。しかし、一年間、鴨志田先生、講師の方々、13期の同期の皆さまとお付き合いをさせて頂き、これからも東京で頑張っていきたいと思う様になりました。
皆さま、この一年間ご一緒させて頂き、心から感謝しています。また、今後とも、宜しくお願い致します。
追伸:これからは事務局として、14期、15期の新塾生の皆さまを全力でサポートしていきます。一人でも多くの方々が入塾して頂ければいいな、と心から思っています。