こんばんは、育成塾13期生の児玉総司です。
みなさんは、どんないきぬきをされているでしょうか。
私は、テニスを中心とした体を動かすことや、映画(主にヒューマンドラマ)を見ることなどでいきぬきをしますが、最近は娘に頼まれてつくる折り紙も、いきぬきの1つになっています。
一枚の紙を、ていねいに端をそろえながら折っていくと、集中しながらも頭が休まります。また指先の作業に集中することは、気持ちがいいです。そして、たかが折り紙でもうまくできると嬉しいもので、ちょっとした満足感と達成感もあります。
つくった折り紙作品は、ボロボロになるまで娘が遊んでくれるので、つくり甲斐があり、お互いにメリットがあるわけです。
売っているおもちゃほど立派ではないですが、欲しいと言われたものはたいてい何でも、すぐに、作ってあげられます。紙でよければ、子供が欲するものを何でも作ってあげられるのです。そう考えると、折り紙って素晴らしい発明だ!と思えます。
これまでに、鳥、動物、爬虫類、昆虫、恐竜、空想の動物(ドラゴンやペガサスなど)をつくりました。
成長するにつれ折り紙なんか見向きもしなくなるでしょう。こんなものでも子供が喜んでくれる間だけの、つかの間の楽しみだろうと思います。
ランフォリンクス(翼竜) (福井久男「リアル折り紙」より)
クワガタムシ、カブトムシ(福井久男「リアル折り紙」より)
ドラゴン(前川淳「本格折り紙」より)
何でしょう!