こんにちは。
講師の大草 昭人です。
5/30(土)はいよいよ14期の最終講義です。
これまでの集大成として15分間のプレゼンテーションを行います。
14期生の渾身のプレゼンが見られることを今から楽しみにしております。
さて、最近読んでいた本『自分の考えを「伝える力」の授業』に
プレゼンのコツが書かれていました。
強調されていたのは、相手目線で伝えることです。
相手目線で伝えるために、
情報を収集・整理して伝えたいことをきちんと理解すること、
そしてそれを相手がわかりやすい言葉で相手がわかりやすいように
伝えることが大切だと書かれていました。
相手目線で伝えること、これって文章を書く時も同じなのでは?
と思いました。
わかりやすく伝えるためには、論理構成が重要であることも同じですね。
最終講義のプレゼンは、レジュメを作って臨むことになっています。
レジュメにはプレゼンの構成が表れるので、その論理構成についても
きっとフィードバックがあることと思います。
どんな内容を伝えるかだけでなく、どんな風に伝えるかも
とても大切ですから。
目の前で話を聞いてもらうか、紙で読んでもらうかの違いはあれど、
相手目線であること、論理構成が大切なことは同じですね。
細かい伝え方は異なっても、伝え方の基本は同じなんだなと思いました。
話は変わりますが、5/23(土)は中央支部カンファレンスですね。
育成塾もブースを出しますので、よかったらぜひお越しください。
ブースや交流会などでお会いできたらうれしく思います。