15期生の美宅です。
部屋探しを初めて1ヶ月くらい経ったでしょうか。
ようやく適当な部屋が見つかり、年明けに引っ越すことになりました。
これからの作業を思うと少々ゲンナリしますが
取りあえず見つかってホッとしています。
今回の部屋探しで体験したことを投稿させていただきます。
1週間程前、URの営業担当から送られてきた間取り図を見た時は、
正直、ピンと来ませんでした。
しかし、「見てみないと分からないこともあるだろう」と思い、
情報収集も兼ねて現地に行ってみました。
すると、図面には書かれていなかったり、読み取りづらかったりする
良い点が色々と見つかりました。
共用設備やトランクルーム、眺望、公共施設へのアクセスなど。
なかでも最大の「発見」は、駅やスーパーに直結していたことです。
(...これは、現地案内のあとで自分で歩いてみて初めて分かった事だったりします。この事を図面でも現地でも伝えないとは業務の改善点が色々ありそうです...)
現地現物の大切さを実感しました。
基本中の基本ですが、やはり書類を見て、現地の説明を受けるだけでなく、
自分の視点で納得するまで確認することが大切ですね。
また、今回決めた物件とは違いますが、以前から目を付けていた物件の
待機リストなるものも見る事ができました。
退居済みでクリーニング工事待ちのことを待機と言うようです。
このリストで当面は適当な空きが出ないことが分かったので、
違う物件に納得して決める事が出来ました。
鮮度の高い情報、特に、意思決定の役に立つ「個別・具体的な未来の情報(予定情報)」は
ネット上にはなく、足を運ばないとなかなか得られませんね。
東京での部屋探しは今回で3回目です。
今までで一番納得感があるので、土地勘が出てきただけでなく、
部屋探しスキルも向上したのかな...?などと思ったりしています。