こんにちは。19期の野江です。
今月、住まいの引越しを行い、生活の拠点を東京の大田区に移しました。
移動した理由は妻の仕事都合ですが、私にとっても好都合でした。
コロナ禍で一部では郊外が人気との情報もありますが
外出が少なくない私にとってはやはり都内は利便性が高いと感じます。
拠点を移すうえで考慮したのは
1.交通の便
2.十分なスペース
3.生活の利便性
です。
1.交通の便
在宅での仕事も多くなっているとはいえ
私にとっては動きたいときにストレスなく移動できるのは重要でした。
駅や駐車場が近いことで、フットワーク良く行動できます。
2.十分なスペース
在宅での仕事も多いことを考えると十分な広さも重要でした。
特に私は本や資料をため込んでいるため収納場所が必要です。
また、生活空間と仕事空間を分けることも可能となります。
3.生活の利便性
ストレスを減らして生活する上では生活の利便性も欠かせません。
買い物が便利なことも重要ですが
社交の場となる飲食店も重要です。
特に家での仕事も多いと外とのコミュニケーションを取れる
第三の場は確保しておきたいところです。
以上の3点は妻ともほぼ意見が一致し現在の場所に引っ越すことになりました。
拠点の選択は生活と仕事に大きな影響を与える上
情報が過多であるため選ぶのが大変です。
大きな選択をする上ではやはりまずは優先順位の決定が不可欠です。
その上で情報をスクリーニングすることで
意思決定の負荷を軽減できるのではないでしょうか。
今後も自身の仕事の方向性なども優先順位をつけて変えていくことで
家族とともに充実した人生を送っていきたいと思います。