稼プロ!23期生の島村康人です。
診断士&ITコーディネーターとして活動をするようになって、自宅の一部屋が仕事場になりました。
仕事に適した環境にしたいと思い続けていますが、ずっと部屋の中は新聞・雑誌・提供資料などの紙で溢れかえっています。
積み上げられた紙の山は、震度4弱程度の地震がくると崩れ落ちて、唖然とする状態になります。
しかし、締め切りが迫っているときは、また適当に紙を積み上げて仕事を続けざるを得ません。
一昨年から昨年にかけて公私ともフル回転の状態が続き、丸々1年分の新聞が、自分の目の高さまで積みあがりました。
仕事に区切りができたタイミングで紙の整理をまとめて行いますが、全てを捨てきれず、小さい山にするのが精いっぱいです。
そうするとしばらくの間は、震度3まで耐えられます。
仕事が立て込むと、また段々山が大きく高くなっていきます。(ちなみに、今ある山は、膝の高さです。)
よくある「捨てる技術」の本や記事では、
・一定期間(ex.1年)使わなかった資料
・過去の記録のために残している資料
・自己啓発のためにとっている資料
などは、捨てるべきとされています。
確かに、そのとおりと思います。問題は、頭ではわかるけど、実行できないことです。
特に、一度も目を通していない新聞・雑誌をそのまま捨てる踏ん切りがつきません。
電子版の購読に切替えることも真剣に考えましたが、電子版だと全く読まなくなると思い未だ実行できずにいます。
志倉講師からは、1日1冊本を読むことを勧められましたが、この状態に本が加わると悲惨な状態になるのが目に見えています。
仕事をしていくうえでの基本的な能力として、「捨てる技術」の獲得が課題です。
私は本は図書館で借りるようになりました。期限があるので早めに読む気になります!借りられない書籍は買って読んだ後、早めに綺麗なうちにメルカリで売ります。
温かいコメントをありがとうございます。図書館の利用は必須ですね。メルカリは、娘はやりますが、私はやったことがないです。ブックオフで買い取ってもらう方が手っ取り早いので、安きに流れています。
永岡さん
ありがとうございます。床に平積みした紙類を一掃する願いを叶えたいです。
武井さん
片付け終わったら、指南してください。
安き → 易き
私も新聞は読まずに捨てることができないため、やめました(笑)本もよほどでない限り所有しません。
プレゼンに関する本を図書館で借りて読んでいますが、プレゼンも無駄な情報を捨てることが必要とかかれています。
なにごとも取捨選択の必要にせまられますね。
取捨選択、そのとおりですね。
捨てること=選ぶこと。
自分に必要なものを選びきれてない、ということですね。