皆様、こんにちは。
稼プロ!23期生の前川昌隆と申します。
宜しくお願いいたします。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は中小企業を経営しております。
中小企業診断士試験には令和4年度に合格し、この6月で登録が済みました。
実は、私は“中小企業診断士”をよく知らずに試験を受けておりました。
もちろん、中小企業診断士が「中小企業向けの経営コンサルタント」であることは理解しておりましたが、私は、経営コンサルタントにも中小企業診断士にもなりたいとは思っておりませんでした。
では、なぜ診断士試験を受けたかというと、ビジネスを学びたかったためです。
私は建築学を専攻し、ずっと建築(または不動産)の仕事をしておりました。理系であり技術の人間です。
兼ねてから「いつかは、経営学、経済学、IT等を勉強したい。」と考えておりましたが、それは、自分のビジネスに活かすためです。
経営コンサルタントとして他人のビジネスのお手伝いをするなら、自分のビジネスで世の中を良くしたいと考えており、あまり“経営コンサルタント”に興味はありませんでした。
しかし、受験や試験合格をきっかけに様々な人に出会う中で、今では中小企業診断士そのものも魅力に思い始めております。
今後も貪欲に学び、コンサルであれ実業であれ、社会に本当に価値のある商品・サービスを提供していきたいです。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
私も建築資材の商社に勤めております。建築関係の事業者の支援事例は聞く機会も多くあると思いますので、それがご自身の経営のヒントになったり、前川さんの知見が診断士活動に活かせることもたくさんあるのではないでしょうか。
この資格は人それぞれ様々な形で活用されていて面白いですよね。