<村岡花子さん直筆原稿>
NHK連続テレビ小説「花子とアン」をご存じでしょうか?
ヒロインは、『赤毛のアン』を初めて日本語に翻訳した村岡花子さんで、長年暮らしたていた場所に「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」があります。今では考えられませんが私が小学生のころは、自宅を図書館として開放していました。私の自宅からも10分かからなかったので、良く借りに行ったことを思い出します。
<赤毛のアン記念館・村岡花子文庫>
JR京浜東北線大森駅から西側の地域に、大正末期から昭和初期に、多くの文士、芸術家が住んでいました。大森駅を下車し、西口を出てすぐの通りをわたり、天祖神社へと登る急な坂道に文士村レリーフがあり、その中にも村岡花子さんの姿が見られます。
<馬込文士村レリーフ>
<馬込文士村散歩コース>
<闇坂(くらやみざか)>
もし、文士たちに興味があれば、散策コースを歩いてみてはいかがでしょうか。
柴犬のタロウでした。
興味深く、拝見しました。
写真は、リアルですね。
今度、文士村散策コースを歩いてみたいと思います。
1年間お疲れ様でした。
これからもよろしくお願いいたします。