こんにちは、19期生の土佐林です。
4月になりました。私は例年この時期、花粉症に苦しんでいます。今年は花粉の付着を抑えるスプレーを活用したおかげで、症状はあるものの薬を飲む回数が減りました。このスプレーは特許技術を使用しております。かつて、中小企業の活躍を描いたドラマで「技術は人を幸せにする」という言葉が印象に残っています。その言葉を思い出し、機械系商社での経験を活かすことで、技術を前面に押し出している中小企業を支援することに決意を新たにしました。
最近の診断士としての活動では、補助金申請支援の機会が以前に比べて減少し、新規プロジェクトに取り組む機会が増えました。AIの活用により生産性を向上させ、業務をより効率的にこなせるようになりたいと考えており、特に生成AIの利用に興味を持っています。この間、「生成AIの活用レベル」というセミナーに参加しました。このセミナーでは、レベル1から3の人と、レベル4から5の人では生産性に大きな差が出ると教えられました。私は主にChatGPTを使用していますが、場合によっては他のAIも併用しており、自身をレベル3から4の間に位置付けています。
活用レベルの分類は以下の通りです:
- レベル5: 毎日、ChatGPT以外にも複数の生成AIを利用
- レベル4: 週に5回、ChatGPT以外にも複数の生成AIを利用
- レベル3: 週に3回、ChatGPTのみ
- レベル2: 週に1回、ChatGPTのみ
- レベル1: 使用経験なし
私が生成AIを活用している具体的なシーンは以下の通りです:
- 打ち合わせ議題の作成
- 議事録の編集
- 企画書、補助金申請書の作成
- プレゼン資料の準備
- ブログ記事の執筆
- 会議の書き起こし及び要約
- 翻訳
主にChatGPTを利用していますが、以下のツールも試しています:
- Gamma、イルシル:PowerPointスライド作成
- DeepL:翻訳
- Nolang:動画生成AI
- HeyGen:AIアバター作成
皆さんはどのレベルにいますか? ChatGPT以外で、どのような生成AIを活用しているかお聞かせいただければ幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今の仕事では全く使わないので、これから診断士のお仕事を通じて、ChatGPT以外のツールも含め、活用できるように試していきます!
その他のツール紹介もありがとうございます。
Gamma、イルシルに興味あります。
コメントありがとうございます。生成AIを活用できるかどうかで、何倍も生産性に差が出るという話が心に響き、簡単にブログ記事にしました。私は、革命的な時代を今生きられて、嬉しいと感じています!