こんばんは、13期生の西村です。
暑いですね~、、日中は吸い込む空気すら暑いです。
暑さには全く関係ありませんが、最近『一眼レフカメラ』を購入しました。
前からコンパクトデジカメで写真はよく撮っていましたが、ついに買ってしまいました。
しかし、この一眼レフカメラというもの、、使うのが非常に難しいです。
想像以上です。
そもそも、設定が色々ありすぎます。
絞り値、シャッタースピード、ISO値、ピント合わせに露出に焦点距離、、、、
複雑すぎてクラクラしてきます(*_*)
しかも使いこなせないと、安いデジカメより変な画像が撮れてしまいます。
場合によっては、シャッター押してるのに、撮ってくれません。
恐らく一眼レフを買って使うのを諦めた人の多くはこの設定の多さに辟易してしまうのだと思います。
でも一方で、このカメラを使ってキレイな写真を撮ることができる人がいます。
そこで思い出した言葉が、
Garbage in , Garbage out
(ガーベジ イン ・ ガーベジ アウト)
SEの方やコンピュータ関係の仕事をする方には釈迦に説法でしょうが、意味として私は、
『ゴミ(データ)を入力すれば、
(正確なシステムであればあるほど正確に、)
ゴミ(データ)を出力する』
といった理解でいます。
カメラは正確ですから、間違った設定をしてシャッターを押せば、正確に間違った写真が撮れます。
まさにこの言葉にピッタリだ、と写真を撮りながら思いました。
#こんなこと思いながらカメラいじっているのは私くらいですかね(笑)?
この言葉は有名らしいですが、実は受験生時代に教えてもらいました。
二次対策の時に講師からこのようなことを言われたのです。
「皆さんは正確な解答能力を持っています。
だから、最初に読み違いをすると、正確に間違います。」
この言葉を知ってから、仕事をしていて、
・なんでこの試算を間違えてしまったのだろう?
・このプレゼンで何故理解を得られなかったのだろう?
・この実験がうまく行かなかったのはなぜだろう?
と感じたとき、インプット時点を疑うようになりました。
間違った場合、それまでの自分はよく「間違えた答え」か「なんで間違えたのか(処理方法)」に着目しがちでした。
それはそれで必要なのだと思います。
しかし、インプット⇒入力・最初の理解・前提の数値・初心、、、、などに着目すると、意外にそこに思い違いや間違いがあることが多いことに気が付きました。
そして、『インプットが重要』と気が付くと、『最初のアクション』に対して慎重に検討するようになりました。
そうなってくると、少しミスが減るようになりました。
最近では後輩などにも、
「これってさ、最初が間違ってないか、確認してみた?」
とかアドバイスしてみたりしております。
(大したこと言っていないのに偉そうですね)
ところで、カメラを買った私に友人が名言(?)を言い放ちました。
『嫁さん候補のピントも合ってないのに、
カメラのピントを合わせている場合か!!』
ヤバい、それには気が付かなかった。
では、また。
暑いですね~、、日中は吸い込む空気すら暑いです。
暑さには全く関係ありませんが、最近『一眼レフカメラ』を購入しました。
前からコンパクトデジカメで写真はよく撮っていましたが、ついに買ってしまいました。
しかし、この一眼レフカメラというもの、、使うのが非常に難しいです。
想像以上です。
そもそも、設定が色々ありすぎます。
絞り値、シャッタースピード、ISO値、ピント合わせに露出に焦点距離、、、、
複雑すぎてクラクラしてきます(*_*)
しかも使いこなせないと、安いデジカメより変な画像が撮れてしまいます。
場合によっては、シャッター押してるのに、撮ってくれません。
恐らく一眼レフを買って使うのを諦めた人の多くはこの設定の多さに辟易してしまうのだと思います。
でも一方で、このカメラを使ってキレイな写真を撮ることができる人がいます。
そこで思い出した言葉が、
Garbage in , Garbage out
(ガーベジ イン ・ ガーベジ アウト)
SEの方やコンピュータ関係の仕事をする方には釈迦に説法でしょうが、意味として私は、
『ゴミ(データ)を入力すれば、
(正確なシステムであればあるほど正確に、)
ゴミ(データ)を出力する』
といった理解でいます。
カメラは正確ですから、間違った設定をしてシャッターを押せば、正確に間違った写真が撮れます。
まさにこの言葉にピッタリだ、と写真を撮りながら思いました。
#こんなこと思いながらカメラいじっているのは私くらいですかね(笑)?
この言葉は有名らしいですが、実は受験生時代に教えてもらいました。
二次対策の時に講師からこのようなことを言われたのです。
「皆さんは正確な解答能力を持っています。
だから、最初に読み違いをすると、正確に間違います。」
この言葉を知ってから、仕事をしていて、
・なんでこの試算を間違えてしまったのだろう?
・このプレゼンで何故理解を得られなかったのだろう?
・この実験がうまく行かなかったのはなぜだろう?
と感じたとき、インプット時点を疑うようになりました。
間違った場合、それまでの自分はよく「間違えた答え」か「なんで間違えたのか(処理方法)」に着目しがちでした。
それはそれで必要なのだと思います。
しかし、インプット⇒入力・最初の理解・前提の数値・初心、、、、などに着目すると、意外にそこに思い違いや間違いがあることが多いことに気が付きました。
そして、『インプットが重要』と気が付くと、『最初のアクション』に対して慎重に検討するようになりました。
そうなってくると、少しミスが減るようになりました。
最近では後輩などにも、
「これってさ、最初が間違ってないか、確認してみた?」
とかアドバイスしてみたりしております。
(大したこと言っていないのに偉そうですね)
ところで、カメラを買った私に友人が名言(?)を言い放ちました。
『嫁さん候補のピントも合ってないのに、
カメラのピントを合わせている場合か!!』
ヤバい、それには気が付かなかった。
では、また。
最初に間違うとその後も正確に間違うから最初のインプットを疑えとは、面白い視点ですね。
最初で間違いに気づければ手戻りしなくてすみますね。
結婚は、二人でピントを合わせていくものだと思います。
ところで最初って大事ですよね。
ここ数日、独立してまだ年数が浅い診断士の方の仕事をフォローしています。初めてトライする研修ですが、シラバス(研修内容の設計書)が完成するまで、テキスト作成へのGOサインは私は出しません。構成と、時間配分、スライドの枚数、ここまで決まると、あとは、ブレずに進めることができますね。
とても良いお話をありがとうございます。
私もこの一年ほど写真に凝っていますが、実はコンパクト・カメラしか持っていません。
一眼って、そんなに使うのが難しいのですか?最近のカメラなら、オートで撮ればそこそこの画が撮れそうですけどね。
向日葵の写真もなかなかイイじゃないですか。